加美東小学校では、オリンピック・パラリンピックムーブメント推進授業として、多文化共生について学ぶ様々な取り組みをしています。
今日は５年生の公開授業がおこなわれました。
「米から世界を見つめよう」というめあてのもと、世界の米料理を作る活動をしました。子ども達は、ゲストティーチャーと一緒に米料理を作ったり、その国のことを質問したりしました。今日はゲストティーチャーとして、モンゴル、ベトナム、ネパール、タイ、韓国・朝鮮、フィリピン、中国、ペルーの方々に来校していただきました。

1年生の活動の様子です。英語で動物を言う練習をし、進化じゃんけんというゲームをしました。子どもたちは、楽しく活動していました。

３年生の活動の様子です。３年生もフルーツバスケットのクリスマスバージョンをしました。楽しく活動することができました。

12月のEIFの活動の様子です。４年生は、クリスマスの単語を確認してから、フルーツバスケットのクリスマスバージョンをしました。
子どもたちは楽しく活動していました。

今日の献立は

・さけのマリネ
・肉団子と麦のスープ
・プチトマト
・ライ麦パン　　・牛乳

肉団子と麦のスープには、冬に美味しい時期を迎える野菜（大根、人参、ほうれん草）も、たっぷりと入っています。
押し麦がふっくらと柔らかくなるまで煮込んでいるので、大変食べやすく、食感も楽しめる献立で、子どもたちに大好評でした。

６年生の教室では、プチトマトのお話しとクイズをしました。
プチトマトには、黄色、オレンジ色、緑色などの種類がありますが、「黒いプチトマト」があることを紹介すると「え？何それ！」と驚いている子もたくさんいました。

「何で黒になるの？」
「赤から黒になるのかな？」
「緑から黒じゃない？」
「ナスの色にも少し似ているような気がする。」
など、疑問がどんどん膨らんでいました。

小さな疑問から、調べる楽しさ、分かる嬉しさを、どんどん感じて欲しいと思います。