大阪市消防局から救急隊の方に来ていただいて、保護者の方とともに、応急手当の方法を教えていただきました。
もうすぐ、水泳指導が始まることもあり、心肺蘇生とＡＥＤの手順中心の実技研修です。大阪市消防局のウェブサイトでも、学べます。いざそのときに備えて、みなさんもwww.119aed.jpにアクセスしてみてください。
H30.6.12

最後に、学習のまとめのお話と質問タイムです。
城東区には、マンホールが約9000個ほどあり、マンホールの模様の向きは、下水処理場の方向を示しているそうです。みなさん、ご存知でしたか？
帰りは、マンホールの数と向きに注意しながら、帰ってきました。26個見つけました。

次に敷地内の見学に行きました。
子ども達は、水がだんだんきれいになる過程を実際に見ることが出ました。停電でポンプが動かなくなると大変なので、発電機があることも知りました。１時間で一般家庭百日分の電気を作ることができると聞いて、びっくりしていました。

放出下水処理場に社会見学に行きました。
初めに抽水の仕組みについて模型操作とクイズ形式で教えていただきました。ひとりずつスイッチを操作して、雨水や生活排水が下水処理場に入る様子を見ました。水を守るためには、「排水溝にゴミを入れないこと」「カレーやマヨネーズのように油分が多いものは、先にふき取ってから洗うことが大切」ということも知りました。
H30.6.12

気象情報では、台風５号が来週の月曜日に大阪に接近するようです。
児童の登下校の安全を図るため、「非常災害時の措置」については、４月２４日付プリント（ピンク色）でお知らせしていますが、今一度、確認をお願いします。
なお、本ホームページの「配布文書」の「お知らせ」欄にも掲載しております。
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