１１月１２日（月）、劇団四季の俳優さんたち、またスタッフの方々にお越しいただき、５・６年生を対象に「美しい日本語の話し方教室」を実施しました。
　発声に伴う、口の開け方の練習、母音・子音の違いからくる日本語の音について学習しました。さすがに現役の俳優さんたち、子どもたちをうまく乗せてくれました。　
　最後は、練習した歌をみんなで歌いましたが、歌詞に含まれる思いもじんじん伝わってきました。

　１１月はミノ虫を作りました。ミノには、モールや毛糸、折り紙などのいろいろな素材を使いました。子どもたちが、どんな素材を使おうかな？、どんな風に付けようかな？、とじっくり考えている姿は真剣でした。

　講堂では、はぐくみの皆さんが、子どもたちに折り紙やイノシシのマグネットを教えてくださいました。折り紙ではいろいろなものを作るのに夢中になりました。イノシシのマグネットは、細かい作業が多くて大変そうですが、最後に出来上がると歓声があがりました。

　１１月１１日（日）、恒例の ITAKAN フェスタが開催されました。
　ミニ動物園がやって来て、いろいろな動物とふれ合うことができます。子どもたちは、ウマ、ヤギ、ブタ、ウサギ、ニワトリ、モルモットなど、触ったり、抱いたり、楽しい時間を過ごしていました。
　動物とふれ合うことで、命の大切さを体感できる貴重な体験でした。

　１１月１０日（土）、いきいき活動で「いきいきオリンピック」が開催されました。
　１２の班に分かれ、「やり投げ」「円盤投げ」「フリスビーリレー」「マラソン」「重量上げ」などの種目で競いました。班員の応援も真剣です。全員が協力して、優勝を目指して頑張りました。