学校の隣の地域センターで、毎月行われている「ひよこクラブ」にお手伝いに行きました。飾りつけを手伝ったり、玄関でお迎えをしたり、受付で名札を書いたりしました。みんながそろってからは、一緒におもちゃで遊びました。小さい子のお世話になれている子も、そうでない子も、みんな乳幼児さんとのふれあいを素直に楽しんでいました。

　1月の校舎竣工記念式典に向けて、1学期から練習してきたお琴の曲も仕上げの段階に入りました。「さくら」と「花かげ」に分かれて、それぞれアドバイスをいただきました。わかりやすく丁寧なご指導のおかげで、みんなとても上達しました。

　読売新聞大阪本社に社会見学に行きました。
新聞記者の仕事やどのように新聞が出来上がるのかについて詳しく説明を聞きました。
　読売新聞大阪本社は、地下６階、地上６階の建物で地下に印刷工場や配送施設があり、実際に夕刊を印刷しているところも見ることができました。

　梅田市税事務所の方々にお越しいただいて、税金について教えて頂きました。消費税など、身近な税金の話から始まって、税金が何に使われているのかをアニメでわかりやすく説明して頂いたので、「今まで、税金はない方がいいと思っていたけど、人々のくらしに役立っていることがわかりました。」という感想が多く聞かれました。
　また、消防車や救急車の価格や、一億円の重さなど、興味深い内容のクイズもありみんな楽しみながら考えることができました。
　最後は、一千万円の札束（もちろん偽物です！）を持たしてもらって、お金の重さを実感できました。

　12/３〜12/７は手洗い強調週間でした。自分の生活習慣を振り返り、１週間生活習慣チェックをしました。また、養護教諭が各クラスを廻り、全クラスで手洗いの指導をしました。方法は、手洗いチェッカーという蛍光塗料材入りのクリームを手に塗り、普段どおりの手洗いをし、きちんと手洗いができているかを、ブラックライトで確認しました。
　緑色のボックスの中には、ブラックライトがつけてあり、中に手を入れると、手洗いの不十分なところ（クリームが残っているところ）が青白く光ります。
　１年生は初めてで、とてもおどろいていました。６年生は、６回目になるので、さすがに上手に手を洗うことができていました。１回目は、いつもの手洗いでしたが、２回目は汚れの残ったところを落とす目的の手洗いをしました。
　２回目にブラックボックスで確認をすると、みんなきれいになっていました。
最後に「お願いかめさん」の音楽に合わせてDVDを見ながら、手洗いの練習をしました。

　これから、寒くなり風邪やインフルエンザの流行する季節です。水も冷たくなりますが、病気にかからないように、しっかり手洗い・うがいをしましょう。