NHK for Schoolで家庭学習 |
国語の学習(4年)最後の場面(第6場面)を音読した後、ごんと兵十の気持ちが分かる言葉や文を探し、教科書に線を引きました。そこから子どもたちは、ごんと兵十になりきり、どんな気持ちだったのか自分たちの考えを発表していきました。 物語の最後、いたずらをしに来たと思って、火縄じゅうでごんを撃ってしまった兵十は、いつも栗を持ってきてくれたのが、ごんだったことに気づく。 子どもたちは、兵十に自分のことを理解してもらいたかったごんの気持ちに気づき、自分たちが感じたことを進んで発表していました。 行動や言葉や話の内容から、その時の気持ちを読み取っていくことは、とても大切です。日常生活の中でも、友だちの気持ちに気づいてあげられる一人ひとりに成長してほしいです。 【発信:教務】 真田山ゲーム集会1〜6年生の“たてわり班”ごとに、店番とゲームをまわるグループに分かれ、前半・後半の入れ替えをしながら活動をしました。 各“たてわり班”では、ピンポン玉リレー・魚つり・射的・フリースロー・的入れ・コイン落とし・はてなボックス・タイムストップ・ジェスチャー・ボウリング・輪なげ・宝さがし・・・などのコーナーを受け持ちました。 みんなが楽しめる内容やルールを工夫したり、看板・ゲームで使う道具を作ったり、今日まで一生懸命に準備を進めてきました。本番の今日は、6年生を中心に協力しながら楽しそうに活動していました。 いくつかのコーナーに参加させてもらいましたが、すごく楽しかったです。どこのコーナーに行っても、楽しそうに活動している子どもたちの笑顔を見ることができ、とてもうれしかったです。 【発信:教務】 観劇会(人形劇)11:00〜12:10が、1〜3年生 14:00〜15:10が、4〜6年生の鑑賞でした。 このお話は、ひきがえるのウォートンが、カラスに盗まれたおじぃちゃんの金時計を取り返すため、カラスたちの住むクログロ山に出かけるところから始まります。そして、仲間と共に金時計を探すうちに、金時計よりも大切なものは何か・・・を考えさせられる作品でした。 子どもたちからは、 「すごく、おもしろかった。もっと人形劇をみたかった。」 「人形が、すごくかわいかった。」 「また、人形劇の鑑賞をしてみたいよ。」 との話がありました。 人形が動き、人形の心が動き、観る人の心が動く・・・という、劇団の作品制作の姿勢が伝わってきました。 “友情” それは何より大切な宝物です。自分の周りにいる友だちを大切に、さらなる友情の輪の拡大をしていってほしいです。 【発信・教務】 授業研究(6年)6年生は、ゴール型ゲーム「バスケットボール」の学習をしていました。“チームの特徴に応じた作戦を選ぼう”と、めあてを決めて、がんばっていました。 準備運動のあと、6つのゴールを使って、基本的なボール操作の練習をしました。各チームごとに、パスをまわしたり、いろいろな角度からシュートをしたり、1on1をしたり、互いに声かけをしながら、がんばっていました。 練習のあと、2コートに分かれてゲームをしました。ゲームをしないチームは審判や応援をしていました。立てた作戦通りにプレーができた時は、「やったー」「作戦通りにできた。」「次もがんばるぞ!」など、うれしそうな声があがっていました。 全体のゲームを見ていると、パスを中心に協力しながらプレーしているチームが多かったと思います。それは今までの学習の中で、「みんなが楽しめるためには、どうすればいいのか」を考え、取り組んできた結果だと感じました。 日常の生活の中でも、互いに助け合う大切さを忘れずに、がんばってほしいです。 【発信:教務】 後期運営委員の紹介、あいさつ安全歩行週間また、今日から「あいさつ・安全歩行強調週間」がはじまりました。 実施期間は、 10/29(月)〜11/ 2(金) となります。 あいさつ隊の人は、登校時・学校生活の中で、あいさつ隊だと分かるようにリボンを身につけ、あいさつの声かけ・安全歩行の声かけを行っていきます 自らあいさつをする態度を育て、ろうか階段の安全歩行の意識を高めていけるよう、学校全体で協力しあいながら、がんばっていきたいと思います。 まずはこの1週間、しっかりがんばっていきましょう。 【発信:教務】 |
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