保健委員会 発表(児童集会)
12月20日の児童集会で、保健委員会が「けがの予防」についての発表をしました。
今年度の保健委員会の活動は、『瓜破小学校の児童がけがをしないようにするにはどうしたらいいのかを考え、伝えよう』ということになりました。 そこで、「瓜破小 けがゼロ調査隊」を結成し、タブレットを持って校内でけがをしやすい危険な場所を調査しました。 特にけがが多い「ろうか」「教室」「運動場」の危険な所を探し、 ・どのように危険か ・けがをしないようにするには何に気をつけたらいいのか についての調査報告を行いました。 教室での椅子の座り方や、手さげ袋のひものかけ方、ろうかの歩き方、運動場での遊具の使い方など、気をつけるポイントがたくさんありました。 調査報告をまとめると、けがをしないようにするためには、 ・普段から周りをよく見て行動すること ・けがが多い場所ではとくに気を付けること が大切だとわかりました。 瓜破小学校の児童一人ひとりが気を付ければ、けがが少なくなると思います。 自分だけでなく、周りの人のことも考えて、行動できるといいですね。 6年社会見学
12月13日(木)「ピースおおさか」へ社会見学に行きました。
大阪大空襲をはじめ、戦争や平和について、しっかりと学ぶことができました。 子どもたちは、しっかりと見て、聞いて、確かめて、有意義に調べ学習ができていました。 5年 調理実習 ご飯とみそしる
5年生の調理実習の様子です。
ご飯は、地域の営農センターで実際に田植えをして、秋に稲刈り・収穫したお米を使いました。 火加減や時間に気をつけながら作っていました。 みそしるは、だしや実の準備をていねいに行い、仕上げていました。 「自分たちで作るとおいしい」と完食していました。 トップアスリート 夢授業 6年
12月11日(火)トップアスリート 夢授業 を行いました。
陸上選手の荒川大輔さんに来ていただいて、ご講演と実技指導をしていただきました。 ご講演では、夢は「出会う」ことらから始まること、夢を叶えるためには一つ一つの「地道な積み上げが」大切であることをお話していただきました。 実技指導では、身体の使い方と速く走る「こつ」を教えていただきました。 子どもたちは楽しみながら「夢」について考え、身体を動かすことができました。 荒川大輔さん、ありがとうございました。 6年 くすりの正しい使い方講座この講座は、6年生対象の出前授業として毎年実施していただいています。 今年度は「学校保健委員会」としても同時開催し、学校医やPTA保健給食委員の方々、保護者にも公開し、参加していただきました。 「学校薬剤師」とは、学校の水道水検査やプール水検査、教室の空気検査などの学校環境衛生についての仕事をしてくださる方です。 この日の講座では、まず、くすりの種類やくすりの飲み方について、詳しく教えていただきました。 くすりを水以外で飲むとどうなるのか…実際に理解するための実験もしました。 お茶に鉄剤を入れると色が変化する様子を見て、子どもたちは、くすりは水で飲まないといけないと感じたようでした。 次に、薬物乱用についても、具体的なお話を聞きました。 薬物は一度使うとやめられない怖いものであると、DVDの視聴もまじえて教えていただきました。 また、薬物は自分に関係のないものだと思っていても、もしかしたら将来誘われたりする可能性もあるので、しっかりと断る勇気を持ってほしいとも、お話しされていました。 子どもたちにとってわかりやすい冊子やパンフレットも使いながら、あっという間に時間の経った有意義な講座でした。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 |
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