11月15日（木）調理実習でお弁当を作りました。
　メニューは、おにぎり、卵焼き、ちくわとピーマンの炒め物、タコさん形ウィンナー炒め。
　まずは、材料の切り方から。
　ちくわとピーマンは、乱切りか太めの細切り。班で好みの形に切ります。
　「乱切りにする？」「細切りにする？」と相談しながら切り始めました。

　続いては実習メインの卵焼き。
　味付けは、塩と砂糖、塩・コショウ、塩と砂糖とだしなど、自分の好きな味付けにします。
　巻き始めると「うわぁ、まとまれへん。」「巻けない〜。先生、助けて〜。」と大騒ぎ。
「大丈夫、最後だけ巻けたら、形になる！」と伝えると、「初めて作って大成功や！」「見て見て！めっちゃ、きれいにできた！」と嬉しそうに出来栄えを披露していました。

　そして、盛り付け。
　この詰め方で、見た目が大きく変わります。
　みんな上手に美味しそうに詰めました。
　最後は試食。
　大きなお口でパクリ。「卵焼き、家で作るときは、ネギ入れよう。」「ハム入れよう。」「マヨネーズで味付けしてみよう。」と、とても楽しんで、自信をつけた調理実習でした。
　

今日は、月に一度の「読み聞かせの会」です。子どもたちが、とても楽しみにしています。リードさん、読書ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました！

今日の献立は、豚肉のコチチャンジャいため、もずくスープ、ブロッコリーのナムル風あえもの、ごはん、牛乳（コンクール献立）です。