後期生徒議会
後期認証式、委員会活動を経て、11月1日(木)の放課後に図書室にて、各学年・各種委員会の委員長が勢揃いして生徒議会が行われました。
前期活動からの引き継ぎを受け、さらに活発な生徒活動を行えるよう話し合いをしました。 主なテーマは「授業により集中できるようにするために」 これからそれぞれの委員会でできることを、生徒自身が考え、実践していきます。 型枠外し
コンクリートの打設後そのまま数日間置いてありましたが、今週に入り型枠外しが行われました。
型枠を補強していたパイプ類や角材とともに、型枠が一斉に取り外されていました。大量の型枠やパイプ類が、クレーン車で吊り上げ1号館前の現場に積み上げられていました。 資材が運び出された後は、きれいなコンクリートの地中梁が、たくさんの長方形の枡を形成して並んでいました。今まで図面で見ていた部屋の配置が、現実の形で初めて現れました。 電気工作物の保安点検
10月31日(水)の午前中に、電気工作物の保安点検が行われました。
正門横の電気室の中にある、高圧受変電設備機器等の巡視点検でした。 2年に1回停電をを伴う点検がありますが、今年は停電がない検査で、授業に影響することもなく短時間で終わりました。 基礎コンクリート打設 4
作業員さんは、流し込んだ生コンが隙間なく均等に打設できるように、機械的振動を与えたり、細長い角材を上下に動かしていました。(上の写真)
流し込んだ生コンの木枠の上面では、コテできれいに均したり、鉄筋の汚れをブラシで洗い流したりと(下の写真)、出来栄えに配慮した大忙しの作業でした。 今日1日で80台ほどの大型コンクリートミキサー車で生コンが運ばれ、建物の基礎に流し込まれました。今回で基礎工事の東半分ができ、11月2日(金)に西半分の基礎にコンクリート打設を予定しています。 多くの作業員さんが役割分担して、いろいろなチェックをしながら、慎重でかつスピード感のある作業でした。今日の工事を見ていて、一つのことを成し遂げることは多くの人の関わりがあり、それぞれの担当が責務をしっかり実行することで初めて成し遂げることができ、チームワークの大切を教えていただいた一大イベントでした。 基礎コンクリート打設 3
鉄筋が組み込まれた型枠の間に、太いホースから勢いよくどんどん生コンが吐き出されていきます。けっこの粘り気のある生コンで、上から流し込んだ生コンが液体になって流れ出すこともなく、木枠を埋めていっています。
2台のポンプ車から吐き出される大量の生コンが、大勢の作業員さんの手で埋め尽くされていきました。 |
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