本日より学期末の個人懇談会を行います。一人一人のお子さまについて、日頃の努力や生活の様子などお話しさせていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

北野工房のまちでの体験の様子です。
上)　バーバリウム作り体験の様子
中)　レザー体験コインケース作りの様子
下)　おちゃめな二人
です。あんまり気にしないでくださいね。
とても楽しい一日でした。企画してくださった教養研修委員会の皆様本当にありがとうございました。

　１年生は、生活科「自然や物を使った夏の遊び」で泥遊びをしました。『砂や土で思いっきり遊びたい』『みんなで仲良く遊びたい』という思いや願いをもとに、水着に着替え、砂や土で遊ぶ活動を思う存分楽しむことができました。また、砂や土の特性に気付いたり、活動を通して道具の使い方や後始末等の習慣・技能を身に付けたりすることができました。

　１０日(火)〜１２日(木)までの３日間、運営委員によるスマイルプロジェクトを行っています。今月は各委員会によるあいさつ運動が行われないため、１学期としては最後のスマイルプロジェクトになります。
　子どもたちは、新しい試みとして“スマイルレンジャー”と称して活動を行ないました。それぞれの頭上に「げ・ん・き・で・あ・い・さ・つ・を・し・よ・う」の文字が書かれた被り物をして、笑顔で、元気よく、大きな声で「おはようございます！」とあいさつしていました。最終日も、笑顔いっぱいのスマイルプロジェクトにしていきたいです。

　６年生は、プール換水前の６時間目に着衣水泳を行いました。夏休みを前にして、水難事故防止を目的に、衣服を身につけた状態で、水の事故が起こった場合の体感や救助されるまでの対処法について考えました。
　まずは実際にプールに入り、衣服を身に着けたまま歩いたり泳いだりしました。しかし、衣服がダブついて思うようには体を動かすことができませんでした。次に、救助が来るまで無駄な体力を消費しないための方法として、ペットボトルを抱えたり、少しでも浮力を得るために服に空気を入れて浮かんだりしました。少しの時間でしたが、水の事故の恐ろしさや事故にあったときにどうすればよいのかを知ることができました。