◇花乃井寄席4◇
短い噺を実際にやってみる小噺体験、扇子や手ぬぐいでの仕草体験、上方寄席噺子である太鼓やあたり金の演奏体験をしました。
体験の動画を鑑賞するにはここをクリック ↓ 1.小咄体験 2.仕草体験 3.寄席囃子演奏体験 ◇花乃井寄席3◇
落語は大阪の「上方落語」と東京の「江戸落語」の2つに大別されます。どちらも江戸時代にほぼ同時期に発生しました。その後、明治末期あたりから東西の噺家同士の交流が盛んになったのをきっかけに、上方にあった落語のネタが東京風にアレンジされたり、その反対に江戸落語が上方風にアレンジされたりという機会が増えました。
◇花乃井寄席2◇
落語を聴くには、想像力を必要とします。そして、創造するためにはしっかりと集中して噺を聴くということが大切になります。そういった意味で、落語は演者と観客が一つになって成り立つ芸であると言えます。落語の楽しみ方の最大のポイントは、「しっかりと噺を聴き、その場面を想像する」ということです。
◇花乃井寄席1◇
本日10月27日(土)は今年度2回目の土曜授業を行いました。今回は、芸術鑑賞会「花乃井寄席」と銘打って、落語会が開催されました。
◆西船場幼稚園閉園のお知らせ◆
昨日10月24日(水)午後より、あみだ池筋沿い本校西側に西船場幼稚園が平成31年3月末で閉園するお知らせを掲示しています。
閉園式典は、平成31年2月23日(土)に行われる予定です。 |