自動火災報知設備の更新 2
新しい設備の取り付け後には、校内各所のセンサーと本体とのテストが行われました。
各所と本体とで、双方向のやり取りしながらの地道な作業が繰り返され、校内には警報音が鳴り響いていました。 すっかり暗くなってしまいましたが、18時前にはすべての作業が完了して、使用説明を受けました。 これで明日からまた、安心して学校生活が送れるようになりました。 自動火災報知設備の更新 1
自動火災報知設備は、火災による煙や熱を感知器が早期に自動的に感知して、警報ベルなどで、建物内の人達に火災を知らせる設備です。
本校の自動火災報知設備に修理の必要な部分が見つかり、新校舎建設に向けて自動火災報知設備の更新の予定もあり、前倒しで今回新しいものに替えていただくことになりました。 11月9日(金)〜11日(日)の3日間かけて、古い設備の撤去(上の写真)と、新しい設備の取り付け作業(真ん中と下の写真)が行われました。 新しいものは、以前のものに比べてコンパクトな作りになっていました。ボックスの中はおびただしい配線と基板がびっしり並んでいました。我々の安全はこのハイテク商品に守られていることをつくづく感じさせられました。 ポンプ室の給水設備修理 2
多数のパイプ・ネジ類を組み合わせて、新しい電磁弁が取り付けられました。
新たな電磁弁で、センサーで検知した水量に応じた正しい給水指示が出され、電磁弁がとても頼もしく感じました。 最後に各館各階の蛇口から水を出すことで空気抜きがなされて、いましがた本日の作業終了となりました。 ポンプ室の給水設備修理 1
正門を入ったところの右手に、平屋の建物があります。この建物は電気室と水道のポンプ室で、歌島中学校が機能するための、電気と水道というライフラインを担っている牛様な施設です。
10月半ばから、水道のタンク残量に応じて、校内に送り出す水量をコントロールする装置(電磁弁)の不調がありました。上の写真の黄緑色の装置です。 11月11日(日)の早朝より水道業者さんに来ていただきました。不調の原因となっていたポンプ室内にある電磁弁を取り外して、水道タンク内の水をすべて排水しての工事でした。 西淀川区 連合親善大運動会 5表彰
競技後に表彰があり、女子には準優勝の賞状と記念の品が、・男子には記念の品が贈呈されました。
各地域連合のテントでは、日頃学校を支えていただいている多くの方にお会いして言葉を交わすことができました。紅葉を愛でながらの大運動会は、有意義な一日となりました。地域の皆さん、保護者の皆さんいろいろとお世話になりました。 |
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