12/13 学校保健員会 開催
12月13日(木)放課後、学校歯科医 宮田先生、学校薬剤師 粕谷先生をお招きし、PTA施設保健委員長明石さん、1・2年環境委員代表、養護教諭、保健主事、環境委員担当教員、管理職で、学校保健員会を開催しました。
はじめに、校長先生のあいさつ、高田養護教諭から学校保健委員会の目的の説明がありました。 「むし歯にならないようにするためのケア」「むし歯や歯周病をそのままにしておくと引き起こす病気」に関する取り組み内容について、話し合われました。 歯科検診の結果報告と分析、アンケート結果報告、歯科受診状況等が報告され、意見交換が行われました。学校薬剤師の粕谷先生から「歯磨き粉について」詳しく解説していただきました。学校歯科医の宮田先生からは、むし歯や歯周病予防について、ご助言をいただきました。 正しい歯磨き(ブラッシング)をしましょう!いつまでも健康で過ごすために! ![]() ![]() 12/13 お昼の放送アゲイン 「水あめ」
今日の給食にはさつまいものごまみつかけがあり、みつには水あめが使われています。
水あめは日本に古代からある甘味料で、まろやかで上品な甘みが特徴です。昭和育ちの人にとって水あめといえば、とんち和尚の一休さんがなめた飴や、街頭紙芝居という主に子供を対象とした芸能には付き物だったおやつとして思い出される、ノスタルジックな食べ物です。 水あめはでんぷんに酵素のアミラーゼや酸を作用させ、でんぷんを麦芽糖やぶどう糖に分解させて作ります。和菓子に使われることが多く、水あめを加えることにより食べ物に照り・つやが出て、より美しく、おいしそうに見えます。また、水分をキープする保水性があるため、時間がたってもパサつきません。 今日の給食は全体的に中華風献立ですが、中国では水あめは、胃腸を丈夫にし、咳を鎮め、食欲不振、頭痛、腹痛などの漢方薬としても用いられます。風邪をひいて喉が痛い時や咳が出るとき、水あめに生のだいこんと生姜を漬けておいたものを飲むと症状が鎮まるようです。元気が出ないときや体調がすぐれないと感じるとき、温めた生姜大根飴を試してみてはどうでしょうか。 12/13 今日の給食![]() ![]() 12/13 2年学年集会
12月13日(木)朝、2年学年集会を行いました。
集会では、和久津先生から、私は教師になる前、ピアノの先生をしていました。ある日、高校3年生になった教え子から連絡があり、会いに来てくれました。 懐かしい話の中、時間が経ち、いざ帰ろうとしたときに雨が降ってきました。教え子は傘は持ってきていました。その傘は、小学生が使うような小さな傘でした。どうして?亡くなったお母さんが買ってくれた「思い出の傘」を今でもお守り代わりに「大切」に使っているそうです。 小学生が使うような傘でも、教え子にとっては「とても大切な傘」なのです。見た目ではわかりません。「見えないところが見える力」をつけてほしいと思いますと、お話がありました。 ![]() ![]() 12/12 1年女子 体育の授業
1年女子は、体育の授業で「なぎなた」に取り組んでいます。
宮畑先生は「なぎなた五段」の腕前、武道着に着替えて気合十分です。 なぎなた授業が3限目に入り、だんだん「型」が様になってきました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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