前期最終の児童会代表委員会10月11日(木)の昼休み、第11回児童会代表委員会が開かれました。前期の代表にとって、最終の代表委員会です。前期には、運動会を始め、菅北ランドや全校たてわり遠足など大きな行事がたくさんありました。最後の代表委員会では、メンバー一人ひとりが自分の頑張ったことなどを発表し、みんなでその頑張りを称えました。 友達が運動場などで遊んでいる昼休みの時間帯に集まり、これらの行事を成功させるために話し合い、準備を進めてきた代表の子どもたち。全校のために、本当によく頑張ってきました。得たものも大きかったはずです。 大勢の観客の前で臆することなく堂々と発表した運動会を始めとして、多くの機会にみんなの前に立って話をしました。大勢の人の前で話をするのは、本当に勇気のいることです。これをやり遂げたことは、大きな自信になったはずです。また、全校のために代表として頑張ったことで、周りからの信頼を得、感謝もされました。 人のお世話をしたり尽したりすること。この経験は、これからの人生に必ず活きてきます。 児童集会 たてわり班遊び集会委員が校内放送を使って司会をします。ボールが回ってくると、お題(秋の食べ物など)について答え、隣りの子にボールを渡します。集会委員が「ドカン」と言った時にボールを持っていた子がアウトという遊びです。 なかよしファミリーのメンバーは、1学期に行った菅北ランドや先日の全校たてわり遠足などを通して、すっかり打ち解けています。年齢が異なる子ども同士で、楽しい時間を過ごしました。 交通安全指導1〜4年生は、運動場に描かれた道路図を使って、実際に歩行したり自転車に乗ったりしながら、交通ルールや危険回避の仕方などについて学びました。4時間目の途中で雨が降ってきたため、5・6年生は体験学習をすることはできませんでしたが、講堂で自転車の安全な乗り方について教えていただきました。ほかにも、駐車車両の周りで遊ばないことや、道路上でキックボードやJボードで遊ばないことも、全学年に指導していただきました。 交通ルールを守ることで、交通事故の被害に遭わないようにするとともに、自転車に乗るとき等には加害者にならないようにすることが大切です。本校は、秋の全国交通安全週間の際に、交通安全活動で表彰されています。今後も、交通安全指導に力を入れ、安全安心な学校を目指します。 2年 生活科 <お世話になった人に お礼をする>「お世話になったら、お礼をする」。感謝の気持ちを持つということとともに、社会生活を営む上で人間関係を円滑にするためのマナーや常識ですが、このことを身に付けるのも、大切な学習です。 全校たてわり遠足6 閉会式天候に恵まれ、自分達で決めたスローガン「みんなで協力し、明るく楽しい遠足」になりました。 |
|