韓国・朝鮮の文化にふれる集い2日目(11月27日)毎週火曜日6時限目に活動しているクムモイム(国際クラブ)に参加している児童による踊り,クムモイムを指導してくださるソンセンニムによるクイズをみんなで楽しみました。 踊りは低学年の「ハンサムチュム」と高学年の「カルチュム」2部構成です。長い時間をかけて取り組んできました。この日の発表は練習の成果が出た,非常に素晴らしいものでした。クイズもみんなで盛り上がって楽しんでいました。 国際社会の中で生活していく子どもたちにとって,お隣の韓国や朝鮮の文化や生活について学ぶよい機会になりました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い1日目(11月26日)2年生・1年生・5年生がソンセンニムと一緒にそれぞれの活動に取り組みました。 2年生は「韓国・朝鮮の服装について知ろう」というテーマで活動しました。韓国・朝鮮の民族衣装であるチョゴリを折り紙を使って作りました。説明を聞きながら,一人一人楽しそうに取り組んでいました。 1年生はのテーマは「あいさつ・じゃんけんに親しもう」です。子どもたちがよく知っているじゃんけんを韓国ではどのようなかけ声でするのか,また,グー・チョキ・パーの意味は違うのかなど,実際に声に出してやってみながら学んでいました。 5年生は「ハングルで名前を書いてみよう」「かんたんな会話にチャレンジしてみよう!」と,二つのテーマをもって取り組みました。ハングル五十音表を見ながら自分の名前を書いたり,実際に韓国語で会話をしたりしました。難しそうでしたが,名前が書けたときなど,とても嬉しそうにしていました。 本校にはクムモイム(国際クラブ)という韓国・朝鮮について学ぶ場があります。2日目にはクムモイムに参加している子どもたちが講堂の舞台で発表もします。 この集いを通して,子どもたちが友だちのことを知り,共に生きる喜びを感じ,尊重し合えるようにしていきたいと思います。 児童朝会(11月26日)昨日は児童朝会がありました。 校長先生からは,2025年の国際博覧会が大阪に決定したこと,東京オリンピック・パラリンピックのテーマと併せて,テーマがあることなどの話がありました。 児童会からは,決まりを守ろうというアナウンスがありました。少しずつ浸透しているように感じています。危機回避・危機管理は大切な力です。学校全体で育てていきたいと思います。 また,水曜日は「外であそぶデー」ということや,手洗い・うがいをしようとのお知らせもありました。風邪様疾患などが流行してくる季節です。しっかり体を動かし,手洗い・うがいを励行するようにしたいと思います。 11月も終わりを迎え,寒さも増してきますが,元気な挨拶ができている子どもたち。生活目標を今一度振り返り,達成できるように指導していきます。 反省会と終わりの会(11月22日)各班,反省があったようですが,今後にしっかりつなげていくことが大切だと思います。高学年を中心に児童集会などの場で生かしてほしいと思います。 でも,子どもたちは楽しく活動できたようで,なかよし遠足の代わりとして大成功だったのではないでしょうか。 終わりの会を見ていても,高学年がとても頑張っていました。子どもたちが主役となり,しっかり楽しめる。中本っ子の素晴らしさがみられた一日となりました。 なかよし班でお弁当(11月22日) |