12月1日(土) 大阪市青少年読書感想文コンクール授賞式本校の4年1組 辻本 真生味さんの感想文が、「市長賞」に選ばれました! 作品名は「最後のオオカミ」。その授賞式が、大阪市立中央図書館で行われました。 大阪市の290の小学校から39000点を超える応募があったそうで、本校でも、たくさんの人が、夏休みの読書感想文に取り組みました。各校から選ばれた感想文は、3次審査を経て、入賞作品が決まったそうです。 素晴らしい作品ばかりの中、キラリと光る言葉や、想いが伝わる文章が書けていた感想文が選ばれたそうです。 授賞式では、家族の皆さんと担任の先生が見守る中、一人ずつ名前を呼ばれ、壇上に立った辻本さんは、堂々とした姿で、中央図書館長より賞状を受け取っていました。 辻本さんの感想文は、次は、東京の中央大会に送られて、全国から集まる感想文と共に審査されるそうです。 子どもたちには、どんどんチャレンジしてもらいたいですね。 11月30日(金) 5年 家庭科「エプロン制作」今日もたくさんの地域の方々か支援に来てくださいました。 線の通りに折り曲げてアイロンをかけ、ミシンで縫っていきます。ペダルの加減もだいぶわかってきましたが、それでも端をまっすぐに縫うのは難しいようでした。地域の方々が、優しくアドバイスをしてくださったり、手助けしてくださったりしたおかげで、スムーズに作業がはかどり、何と、今日でエプロンが仕上がりました! 11月29日(木) 先生たちも勉強しています道徳部の副部長先生をお招きして、授業のねらいを達成できたかどうか等について、先生方で話し合いました。 たくさんの学びがあり、充実した会になりました。 11月29日(木) 1年2組で道徳の研究授業をしました1年生は「かずやくんのなみだ」という教材を使って、仲間はずれにされることのつらさや悲しさに気づいて、いろいろな友だちと分け隔てなく接する態度を養うことをねらいにした授業でした。 「かずやくんの目から涙があふれてきたとき、『ぼく』はどのようなことを思ったのでしょう。」という教師の問いかけに、子どもたちは、仲間はずれにされたかずやくんの気持ちを考えながら、自分の言葉で考えを書いていました。 また、友だちの書いた文を見ながら、友だちの考えを知り、考え直したり付け足したりして、考えを深めていました。 11月29日(木) なかよし学級の床が、きれいになったよなかよし学級の先生方が、子どもたちの顔を思い浮かべながら、あれこれ悩んで色を決めました。 グリーンから明るいピンク色に様変りです。「来るのを楽しみにしてくれるような部屋にしたい。」「くつろいだ雰囲気の中で、落ち着いて学習してもらいたい。」等の想いがこもっています。 明日からこの部屋で学習するのが楽しみですね。 |