基礎コンクリート打設 1
3年合唱コンクール前日の10月24日(水)、快晴の秋空のもと新校舎建設工事現場で、基礎コンクリートの打設が行われました。
朝から大型のコンクリートミキサー車が、列をなして正門ゲートからグランドにやってきました。2台のポンプ車の前にバックしながら、4台がきれいに並んで作業開始です。 平成30年度「『英検IBA』を活用した大阪市英語力調査」を3学年とも実施
10月30日(火)に3学年とも、平成30年度「『英検IBA』を活用した大阪市英語力調査」を実施しました。
テストの目的は ・グローバル社会において活躍し貢献できる人材の育成をめざし、生徒の英語力の充実・向上を図るため、生徒に求められる英語力や学習の習熟過程等を把握・検証するため。 ・生徒が自らの英語力を的確に把握するとともに、生徒の英語力の実態を分析することにより、各学校における学習指導の改善、工夫に役立てることを目的としております。 1年生が4限目に、2年生が5限目に、3年生が6限目に、それぞれの学年が一斉に受検しました。筆記テストが25分間、リスニングテストが20分間そのあとに5分間ほどのアンケートがあり、合計50分間のテストでした。本日の試験の問題等は全て回収させていただきました。 なお試験結果については、個人の成績個票を12月10日頃に学校に送付予定となっています。 2年民族講師公演会 3
子供の遊び、チェギチャギの体験です。チェギ(けだま)を地面に落とさないように、足でけり上げます。サッカーのリフティングのような遊びでした。上手な生徒に対して大きな拍手がありました。(上の写真)
ぺんいちぎ(こままわし)。 冬に氷が張った池や川などで遊びます。鞭のような道具で横殴りにたたくと、回転を増していきました。(真ん中の写真) 最後に先生方に、トウホをしていただきました。下の写真は学年主任の分部先生の一投でした。 隣国韓国の伝統文化に触れる教育を通して、国際理解を学ぶ公演でした。また人としてどう生きていくのか、友や家のつながりから自分を知る学びでもありました。 2年民族講師公演会 2
4種類の楽器の紹介もあり、写真の鉦は音はカミナリで形は星を現しているとの説明でした。それぞれの楽器の説明がありました。
各クラスから選ばれた代表が、チャンゴ演奏体験をしました。インタビューで楽しかったが難しかったと感想を述べていました。 韓国の子供たちの遊びを体験しました。 子どもの遊びトウホ、決められた場所から矢をツボの中に入れる遊びでした。 2年民族講師公演会 1
10月30日(火)の2・3時限目に、2年生の人権教育としての芸術鑑賞「民族公演会」がありました。チュモニの会から4人の方が来られました。多文化共生ー国際理解教育として、在日朝鮮人の歴史的なこと、現状等を学びました。
民族講師の方は、自分のことを知ろう! 相手のことを知ろう! 違って当たりまえ!と話されました。 韓国民族芸能「サムルノリ」では、4つの楽器のアンサンブル楽器演奏の鑑賞をしました。 |
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