総合文化祭 社会科生徒研究発表
10月27日(土)に、総合文化祭の社会科生徒研究発表会が、咲くやこの花中学校で大阪市の中学生が集まって行われました。
歌島中学校の2年生の生徒が、「西宮の酒蔵について」発表しました。昨年発表した「西宮神社」を踏まえての内容でした。来年も西宮をテーマにした発表を周りの方に期待されていました。 他にも、咲くやこの花中学校の社会部生徒の発表があり、社会に関することを学び考えた有意義な時間となりました。 地震と津波に対する避難訓練 4
避難を終了して園児・生徒は、グランドに整列しました。
校長先生より、中学生は地域のリーダーとして自覚と責任をもって行動してくださいと話されました。 野里幼稚園の園児からは「ありがとう」とあいさつがありました。園児の皆さんは、規律正しく静かな行動で素晴らしいものがありました。 地震と津波に対する避難訓練 3
3年生は3階・4階に避難しました。1年生は3階の講堂へ、2年生は4・6号館の3階廊下へ避難しました。
園児たちは3階ピロティでの避難でした。 津波も収まり避難が終了し、階段を下りグランドへ向かうことに。野里幼稚園の園児たちは、のぼりの時と同じく、3年7組・8組の男女の生徒に、手をつないでもらい降りてきました。中学生たちはかわいいと言いながら、やさしくリードしていました。 臨時に開放していただいた工事現場のゲートを通って、グラウンドへ向かいました。 地震と津波に対する避難訓練 2
グランドに集合し静かに待っていました。
しばらくして「津波警報が発令されました」とアナウンス。 「いまから3階以上に避難します」の指示。 野里幼稚園からも園児が駆けつけました。(野里幼稚園の建物は2階建てのため、津波警報が発令されて歌島中学校に避難に来ました。) 1号館玄関で黄色い頭巾をかぶって待機していた園児たちは、3年7組・8組の生徒が整列して手をつないでの誘導で、階段を上り3階へ向かいました。 地震と津波に対する避難訓練 1
10月29日(月)の午後、地震および津波に対する避難訓練を行いました。
地震や津波の恐ろしさを知り、自分たちの命を守るための避難訓練です。 地震発生の合図の警報音とともに、机の下に潜り、出入り口を開け、避難口の確保をします。 揺れがおさまったとの指示に従い、グランドへの避難開始です。 上の写真は2年生が教室から出てきて、グランドを小走りに集合場所に向かっています。 真ん中の写真は、点呼ができたクラスから、整列して静かに座って待っている場面です。 下の写真は、点呼は集約され、古澤先生が地震避難指示についての話をされています。 |
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