土曜授業 運動会練習
土曜授業で運動会練習を行いました。
残念ながら天気は雨。想定内でしが、一週間後、13日(土)が本番だけに運動場での練習を積みたいところです。 行進、体操の練習を経て、ソーラン節、タンブリングの練習を行いました。 湿度が高いため、扇風機を設置し、水分補給の時間を確保しながらの練習です。 今週は月曜日からかなりの時間を費やし練習をやってきました。疲労もピーク状態だと思います。 『みんなよく頑張っています。ラスト一週間で最高の演技ができるようにがんばれ』と園長先生から励ましの言葉がありました。 明日からの2連休で体を癒し、ラスト一週間がんばりましょう。 ソーラン節とタンブリング
ソーラン、ソーラン」と掛け声をかけ合い、 運動場に鳴り響く生徒の声。
この迫力は写真では絶対表せません。 乞うご期待。 先生の気合いの入った声、そして励ましで、生徒のモチベーションも最高潮。 タンブリングもより難度の高い技へと進行します。 生徒が歯を食い縛り踏ん張ります。 みんないい顔してます。 今できなくても、体は学習します。 みんな必ずできるようになります。 がんばれ。 旧本館解体工事の進捗状況
今日は旧本館の解体工事の様子です。
足場が少しずつ撤去され、後方の民家の屋根が見えてきました。 週明けには、旧本館及び講堂の跡地が更地となって見られると思われます。 工事現場を一人凝視する女子生徒にも見られたのてすが、前の建物の姿を知っているだけに、一抹の寂しさを感じました。 小学生 国語
六年国語では、立松和平「海の命」について学んでいました。
父を殺された太一が、「父を破った瀬の主」を捕らえ父を乗り越えようとするもの。瀬の主を「海の命」と見ることで認識を転換し、共生を選ぶ物語として、与吉じいさの後継者としての太一の生が描かれた作品です。 場面ごとの出来事を、児童が自分たちで読み、自分の言葉で内容を要約します。 長い文章を論理的に短くまとめる力は、中学校、高等学校はもちろん、今後の社会生活でも必ず求められる力ですね。 普段の読書効果もあり、本読みもすらすらできていました。 旧講堂解体
旧講堂の解体工事の進捗です。
防音シートが取り除かれ、足場の骨組みに囲まれた旧講堂あと。破壊されたコンクリートの残骸が高く積まれていました。 2階の廊下から望む光景は見慣れた画とはいえ、新鮮さを感じました。 暫く解体工事に伴う音と振動は続きますが、また違った楽しみがそこにありそうです。 |