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大阪府中、高等学校将棋選手権夏季大会

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9月2日のに日曜日、大阪商業大学で行われた表題の大会に文中は団体戦に4チーム参加しました。AチームはAリーグにBチームはB1リーグにC.DチームがB2リーグに参加しそれぞれ対戦しました。しかし、AチームがAリーグ6チーム中4位、CチームがB2リーグ2位となりましたが、入れ替え戦や入賞とまではいきませんでした。でもいい経験が積めたとおもいます。10月の市大会で今日の成果が出ると思います。頑張れ将棋部。コーラス部に続け!

コーラス部全国大会へ

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9月1日に大阪のNHKホールで行われた第85回NHK全国学校音楽コンクール近畿ブロック大会で我が文の里中学校は見事金賞を受賞。 おめでとうございます。
10月8日に行われる全国大会に出場です。会場はあの紅白歌合戦の行われる、東京のNHKホールです。応援に行くのは大変ですが、当日はEテレで生放送があります。それを見て皆さんで東京に向かって頑張れ〜!の念を送りましょう。本日の模様は、9月22日お昼2時からEテレで放送されます。子どもたちの素晴らしい歌声を聴いてください。

身だしなみ強調週間

保護者の皆様へ

「身だしなみ」・「時間を守る」強調週間のお知らせ

 残暑の候、保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申しあげます。平素は本校の教育活動にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、新学期も始まり、まだまだ夏休みの気分が抜けていないお子さんも多いこの時期、学校生活のリズムを取り戻す意味も含め、「服装をただす」、「時間を守る」という観点のもと、下記の要領で生活指導の強調週間を実施しますので、ご家庭におかれましても、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

                 記

1.期  間  
平成30年9月3日(月)〜平成30年9月7日(金) 登校時

2.内  容  
登校時において、1度でも名札のつけ忘れ及び予鈴遅刻(8:25以降に登校)をした生徒に対して、その日のうちに保護者連絡をさせていただきます。これを機会に、ご家庭でも本人とお話しいただけたらと思います。

お手数をおかけしますが、何卒ご協力のほどよろしくお願いします。

漢検の申し込みについて

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本日漢字検定に関するプリントを配布します。申込受付は9月の5・6日の2日間になっておりますので、お間違いないようにお願いします。

ベストゲーム(女子バレー部)

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25日(土)、四天王寺中学校体育館で、女子バレーボールの大阪市秋季総体第8ブロック大会の決勝トーナメント戦が行われました。3位までに入ると、秋季総体本選の出場権が与えられます。

23日(木)の予選リーグC組を1位で通過した文中チーム。決勝トーナメントは、予選リーグを突破してきた6チームで争われます。

初戦、附属天王寺中を相手に2−0(25-19、25-19)のストレートで勝利し、迎えた準決勝の相手は、守備力に定評がある阪南中。春の第8ブロック大会では、0−2で完敗しています。どこまで食らいつけるか…。

第1セット、2点先制もつかの間、すぐにひっくり返され、5点差を追いかける厳しい展開に。点差が縮まらないまま、阪南中が得点を20点台に乗せ、徐々に追い詰められる文中。しかし、あきらめません。反撃のきっかけは、力強いサーブです。相手のレセプションを崩すことに成功。攻撃のリズムがよくなり、流れは一気に文中へ。セットポイントを握られてからも連続得点で追い上げ、とうとう24-24のデュースに持ち込みました。サイドアウトで1点ずつを取り合い、サーブ権を得たところで、監督は2年生をピンチサーバーに起用。緊張する場面でしたが、期待に応えて見事サービスエース!
一気にたたみかけて27-25、土壇場の大逆転で第1セットを取りました。

続く第2セット。序盤は一進一退も、突き放したのは文中でした。7−7から、なんと7連続ブレイクポイント! サーブが走る、走る!
阪南中守備陣を攻めのサーブで切り崩して思うような攻撃をさせず、ブロックや切り返しのスパイクで得点を重ねていきます。最後まで集中力を切らさず、流れを渡さず、第2セットも25-17で取り、2−0のストレートで阪南中を破りました。春のリベンジ達成です!

決勝戦は、全国レベルの強豪校、四天王寺中学です。第1セット、準決勝の勢いそのままに、先制したのは文中。連続ノータッチエースやブロックなどで6-1と5点リード!
期待が膨らむ応援席。しかし、そこは四天王寺中。圧倒的なスピードとパワーで、容赦なく文中コートにボールを突き刺します。中盤以降は一気に突き放され、14-25で第1セットを落としました。

第2セットは、終始四天王寺中のペース。しかし、文中もファイティングポーズを崩しません。スパイカーのトスを呼ぶ声としぐさは頼もしく、しっかりとスパイクを打ち切っていました。1枚ブロックでスパイクをシャットアウトした場面は、鳥肌が立ちました!
第2セットも落としてストレート負けを喫したものの、自分たちのしたいバレーができていたように感じました。見事な準優勝です。

【1回戦】文中2−0附属天王寺中(25-19、25-19)
【準決勝】文中2−0阪南中(27-25、25-17)
【決 勝】文中0−2四天王寺中(14-25、8-25)

準決勝の阪南中戦は、間違いなく今年度のベストゲームでしょう。監督の選手交代策がズバリ、選手も期待に応えました。サーブが素晴らしかったのは間違いありませんが、何よりチームの雰囲気がとてもよかったように感じました。笑顔で声かけをする姿やハイタッチアクションは、チームに勢いや流れをもたらしていました。

男女ともにブロック大会準優勝で、秋季総体本戦進出を決めたバレーボール部。選手のみなさん、体のメンテナンスをしっかりして、体調も準備も万全な状態で大会に臨んでくださいね。部活動引退のカウントダウンに入っている3年生、悔いのない時間を!

頑張れ! 文中バレーボール部!
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