2学期末最後の授業
12月21日(金)晴れのち雨
二学期最後の授業の様子です。 懇談会も終わり、 穏やかに授業が各学級進められています。通常の授業を進める教科もあれば、復習プリントを黙々とこなさせる教科、冬休みの宿題に取り組ませる教科など様々です。 三連休のあとは、25日(火)終業式です。楽しみの冬休みを前に、生徒の表情にもそれが表れていました。 三年生は受験、1.2生はチャレンジテストが三学期控えています。 先を見通した生活を心がけましょう。 保健授業
二年生女子の保健授業です。
『交通事故の危険予測と回避』 12月年末は、死亡事故が最も多い月になっています。 今月16日にも、大阪市淀川区で大阪シティバスが自転車と接触し、自転車に乗っていた12歳の女の子が死亡しました。 路地から出てきた自転車をはねる、となっており、停止ラインでの不停止だったのか? この授業では、交差点等に潜む危険を知り、回避するための基本的交通ルールを確認します。 このタイミングで交通事故の危険回避方法を学ぶメリットは大きかったのではないでしょうか。 12月20日(木)1限小学部
12月20日(木)曇り 9現在7℃
1限小学部の国語です。 熱心に声を出して教科書を読みます。分からない漢字で止まる場面もあります。先生が横からそっと教えます。 文字から様々な場面を想像します。また、その表現や描写に感動し、登場人物の気持ちに近づきます。 国語授業を通して、読書の楽しさと読書の意欲向上に繋がってもらえればと思います。 小学部 理科【5年生】今回も前回の続きで、ものが水に溶けるのには限界があるのかを調べる実験を行いました。 今回は、ホウ砂を使っての実験です。 あらかじめ、実験予想を立てていましたが、水の量を変えても水に入れるホウ砂の量を変えても、水に溶けることなく、底に残ったままでした。 児童自身も実験の中で、「全然溶けないぞ!」と驚いた様子で何度もガラス棒で夢中にかき回していました。 以前、行った食塩やミョウバンでの実験は、溶けるのが当たり前であったので、今回の結果は児童にとっても驚きになったのではないかと思います。 1年生 国語
1年生の国語では、手紙の書き方として、年賀状を送るにあたっての基本的な書き方を学んでいました。
送り先は、普段お世話になった先生方です。たくさん出したいところですが、1人に絞って相手を決めます。郵便番号を枠内に書き、住所、名前、差出人の位置を確認します。そして裏側には、年賀状の決まり文句を書きます。あとは、出す相手へ文章については、人それぞれです。このタイミングで出せば元旦に届くことになります。いただいた方が、にこっと笑顔になれる年賀状になればいいでしょうね。元旦が楽しみです。 平行して、この1年の自分を振り返り、その内容を漢字一字で表していました。 ある生徒は、 『響く』・・・「頑張りは一番身近な人が分かっている」と言われたことが心に響いて、がんばろうと思う自分に大きな影響を与えるきっかけになったので、この漢字を書きました、となかなか生徒もよく考えています。感心しました。 |