【5年】ごはんを炊こう
先日は大阪ガスの方に来ていただいておみそ汁を作りました。
今度は、11月9日(金)に、私たち日本人の主食である、ごはんを炊きました。 普段家では、炊飯器か土鍋などを使って炊いているので、 炊けている様子を見るのは初めて。 中身が見えるお鍋を使って、沸騰したら強火、次に中火、そして弱火、消火へと お鍋の中の様子と時間を見ながら、火の調節をしていきます。 途中からとっても香ばしい匂いがしてきました。 蒸している時間が待ち遠しい子どもたち。 蓋をあけるとふっくらごはんの完成です! 実際に食べてみると…何もかけなくてもどの班のご飯も美味! おこげができている班もあって、それもおいしかったようです おはなし会また次回を楽しみにしましょう! 【5年】お米にしよう!NO.2・自分たちでお米をつくってみて、すごく大変だった。だから、農家の人たちが時間をかけて苦労をかけてつくっている米などを食べる時もあらためて「いただきます」を言い、感謝して食べようと思った。 ・脱穀やもみすり、精米の中でも脱穀が難しかった。お米をつくるにはいろいろなかていがあり時間もいるんだなと思った。 【5年】お米にしよう!NO.1今年は異常気象で暑かったり、台風がきたりで、なかなかうまくできませんでしたが、 お米ができていないか脱穀してみました。 まずは稲を刈って、次に牛乳パックや茶碗などを使って脱穀します。 そして、もみすりをして玄米にします。 すり鉢に入れて、ボールですりあげます。 その時、息を吹きかけるともみがらを飛ばすことができます。 最後に精米して白米にします。 玄米をビンに入れて棒でつきます。 班で協力しながら、作業を進めました。 子どもたちにとっていい経験になったようです。 若手教員研修(蕎麦打ち体験)教員が体験することの楽しさや難しさを経験することで、子ども達にも多様な体験活動の機会を設定したり、内容を工夫することにつながると考え、地域の蕎麦打ち名人の方々をお招きし、ご指導いただきました。 そば粉と小麦粉を水で混ぜて、押し棒やまき棒を使って伸ばしたり、細く同じ幅で切る作業が難しいと感じました。貴重な体験をすることができました。 |
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