音楽鑑賞会2音楽鑑賞会1今日は音楽鑑賞会として、「和楽器演奏ユニット〜蓮風(RENPU)」の皆さんに来ていただき、和楽器の演奏を披露していただきました。 樹齢250年の大木から作られた大太鼓(3尺3寸)を筆頭に、長胴太鼓、桶胴太鼓、太三味線、細三味線、尺八、篠笛など多彩な楽器から奏でられる迫力満点の音楽に、子ども達も静かに聞き入ったり、思い切り手拍子をして盛り上がったりしていました。伝統的な民謡をはじめ、オリジナルの曲も演奏してくださり、和楽器の魅力を堪能しました。 3年生 出前授業「電池のしくみ」今日はパナソニックの方にお越しいただき、出前授業として乾電池のしくみについて教えていただきました。乾電池のしくみを楽しく教えていただいた後は、一人一人が手作りで乾電池をつくり、豆電球に明かりをつけました。講堂を真っ暗にしての点灯式は大変きれいでした。 学校だより11月号10月29日(月) 児童朝会 −読書週間について−今日は『読書週間』についてのお話をします。南津守小学校独自の読書週間も設定されていますが、校長先生は全国で取り組まれている『読書週間』についてのお話をします。『読書週間』は今から71年前、日本が戦争を終えてまだまもないころから取り組まれている行事です。「平和な国・文化的な国をつくろう」という思いから、この読書週間が開催されるようになりました。 毎年、読書週間にはキャッチコピーが設定されています。今年のキャッチコピーは、『ホット一息、本と一息』です。このキャッチコピーを考えた人の思いが読書推進運動協議会のホームページに掲載されていましたので紹介します。 「忙しい日常のひと時、5分でも10分でも本を読んでいる間は本と自分だけの時間。ついついきりがつけられずホッとしっぱなしになるのが玉に瑕…わたしのたいせつな時間です。」 また、ポスターのイラストを描いた方のコメントも載せられていました。 「本を開けば瞬時にその世界が広がって、今いる場所が特別な空間になります。そして物語に没頭できる喜びや安心感を与えてくれます。本とともに、あたたかい時間を味わっていただけますように。」 皆さんもこのようなことを考えながら一度ポスターを見てみてください。 南津守小学校では、今年から図書室開放の時間が増えたり、朝の読書活動が始まったりしていることから、児童の皆さんも本を手に取る時間が以前より多くなったのではないでしょうか。この読書の秋に、本の素晴らしさをますます体感してほしいと思います。 ≪図書委員担当の先生より≫ 校長先生から全国で取り組んでいる読書週間のお話がありましたが、先生からは南津守小学校の読書週間のお知らせをします。今日から3週間、南津守小学校の読書週間です。図書室に大きな木の掲示物を貼っています。皆さん、ここに読んだ本の題名などを書いた「葉っぱ」を貼っていってください。みんなで大きな読書の木をつくりましょう。 |
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