土間の配筋
白いシートや黄土色の型枠の上には、が鉄製の棒が縦横に組付けられています。等間隔にメッシュに太い鉄筋と細い鉄筋が、針金でくくり付けて固定されて行きます。配筋作業は、すべての作業が人の手で行われ、人海戦術で多くの作業員さんが働いておられます。
型枠の施工
床下に空間があるところには、土や砕石で埋めるのではなく、型枠が施工されていました。
グラウンド中央部で大量に作られていた型枠が、クレーン車で工事現場に運ばれていきます。大人数の型枠大工さんにより、スロープや床がどんどん作られて行きます。 型枠が設置されたところは光沢のある黄土色となっており、シートの白との美しいコントラストを表現しています。 工事現場にシート
新校舎建設現場では、先週末に地下配管設置が済んで、砕石できれいに均されたところに、湿気対策としての白いシートが被せられていきました。
シートは光沢がありきれいに太陽を反射しています。地下に埋設された配管方からの立ちあがりパイプが、シートの白さに浮かび上がっています。 西淀川区人権教育実践交流会
12月5日(水)の16時より、大阪市立姫島小学校にて西淀川区人権教育実践交流会がありました。
西淀川区の小中学校の教職員が、一か所に集まっての研修会で、本校からも多くの先生方が参加しました。区内の人権教育の深化・充実を図るため、報告校の実践報告をもとに、4つの分科会に分かれて各校の実践を交流しました。 音楽室の第4分科会では歌島中学校の発表があり、90余名の参加があり満室となりました。 異種校・異年齢の実践報告等があり、小学校と中学校との交流もあり、有意義な実践交流会となりました。 茶道部 保護者茶会 2
床の間には「和」の書が掲げられ、花瓶には季節の花が活けられていました。
3年生の茶道部員にとっては最後のお茶会となりました。今まで教えていただいたことの集大成としてのお点前でした。ひとつひとつの作法に注力の跡がしのばれていました。 3年生部員には、1・2年生の様子を見に、また受験勉強の息抜きとしてでも茶道部の活動に来ていただきたいと思います。 多くの保護者様に参加していただき、日頃の部活動での成果を感じて味わっていただき、ありがとうございました。 結構なお点前でした。 |
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