1年 生活科『つくって あそぼう』子どもたちは、どんぐりごまや的入れ、やじろべえ、迷路など、工夫しながらおもちゃを作っています。どのような形のどんぐりを使うとよく転がるのかなど、自然物の特徴に気付くこともねらいの一つです。 11月28日(水)に開催する研究発表会では、このおもちゃを使って「もっとみんなが楽しく遊べる遊び方やルールを工夫しよう」というめあてで、1年1組が公開授業を行います。自分が楽しむだけでなく、ほかの人に喜んでもらうためには、どのようにおもちゃを改良すればよいか、お互いに意見を交換します。 教員を対象とした研究発表会は、当日受付も可能です。ご参加ください。 北区子ども会ドッジボール大会
11月26日(日)、長柄東河川敷グランドで、ドッジボール大会がありました。
北区内の小学校が一堂に会しての大会でしたから、参加チームも多く白熱の勝負が繰り広げられました。 菅北小学校からも5チームがエントリーし、その中の2,3年生の混合チームが低学年のトーナメントで見事3位に入りました。 低学年の児童でも普段から球技に慣れ親しんでいる児童は、ボールを投げるのも、受けるのも上手です。また、ボールの位置や周りの人たちの動きを見ながら、素早く体の向きを入れ替えたり、当てられにくい場所に移動したりするのが上手な児童もいました。高学年の児童の中には、作戦が大切だと熱く語る児童もいて、それぞれに有意義な時間を過ごしたようです。 また来年の大会が楽しみです。小学校でも、普段から児童が運動に慣れ親しむことができるよう、いろいろな手立てや取組をしていきたいと思います。 なわとび集会運動場が使えなかったため、なわとび集会初日となった11月21日(水)は、なわとびの個人技に挑戦しました。 次週は、大縄跳びにも取り組み、教え合ったり協力し合ったりしながら、みんなでなわとびを楽しみます。 おはなし会教室の電灯を消し、語り手の横の机に置いたローソクに火を灯すと、そこはもうお話の世界です。ゆったりとした静かな雰囲気の中、お話を聞かせていただきました。ブックサポートさんによる絵本の読みきかせとはまた違った雰囲気です。読み聞かせではないので、絵はまったくありません。子どもたちは頭の中で、目には見えない「おはなし」の世界を想像するのです。語り手の方が感情を込めてお話しされるのを、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。映像から情報を得ることが多い今日、音声言語や文字言語から情景を想像することはとても大切なことです。 語り手の方からは、「毎年、来させてもらっているので、みんなが楽しみに待ってくれている。お話の世界に没頭してくれ、目と目が合うのがうれしい。」という感想もいただきました。 なわとび週間なわとび週間に先立ち、先週からはピロティになわとび練習用のジャンピングボードを設置しています。今は、ちょっとしたなわとびブームとなっており、休み時間になるとジャンピングボードにも、順番を待つ行列ができています。 初日は雨のため、残念ながら運動場が使えませんでしたが、11月21日(水)からは毎日、2時間目と3時間目の間の15分休憩の時間に、全校でなわとび集会を実施します。 |
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