今日の給食のメニューは、さばのみぞれかけ、みそ汁、小松菜の煮びたし、牛乳、ごはん、でした。さばのみぞれかけはさばの身はふんわりとやわらかくて骨も少なくほぐしやすかったです。大根のおろしじょうゆがさらに味を引き立て、ゆずの香りも効いていました。みそ汁はだしがしっかりととられていて、やさしい味に仕上がっていました。小松菜の煮びたしは薄めの和風だしでととのえられていて小松菜がしんなりとして上品な味でした。

４年生が国語の授業で「世界一美しい村」という物語を学習していました。アフガニスタンのパグマンという美しい村について描かれていて、でもその村が戦争によってなくなってしまうという悲しいお話でした。子どもたちは音読しながら内容について考えていきます。「これって本当の話なんかなぁ。」「こんな美しい村なのに。」…。登場人物の気持ちになって「かわいそうだなぁ。」…。他にもいろいろな感想をもったようでした。

５年生の子どもたちが家庭科で取り組んだ小物づくりが完成して、教室のうしろに掲示してありました。子どもたちがこつこつと針と糸を使ってがんばって作ったようすが伝わってきます。一人一人が工夫を凝らして作った作品なので、あたたかさも感じました。

今日の給食のメニューは、オイスターソース焼きそば、きゅうりの中華和え、りんご、牛乳、パン、でした。オイスターソース焼きそばは中華めんはちぢれめんでほぐしやすくなっていて、ソースがしっかりとからんでいました。野菜も細かくていねいに刻まれていて、豚肉も大きかったです。きゅうりの中華和えはしょうゆベースにごま油の香りが効いたドレッシングがおいしかったです。りんごは甘くてみずみずしかったです。

給食調理員さんたちに日頃の感謝の気持ちを込めて書いた作文を読んでプレゼントしました。「いつもおいしい給食をありがとう。」

今日のテーマは、災害のときにどう生き残るかとその後の生活についてでした。ミッションについて映像を交えながら一つ一つ解答を見ていきます。子どもたちはスタッフの方々の説明を真剣な表情で聞いていました。今日の防災サバイバル参加によって、子どもたちの防災意識が少し高まったと思います。楽しみながら大切な体験をすることができました。

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