「和敬清寂」−−「わけい　せいじゃく」と読みます。
　この言葉の意味は、「みんななかよく、おたがいをうやまい、きよらかで、しずかな」気持ちで、お茶を楽しむということです。

これは、本校の校訓「和協」の精神ととてもよく似ていますね。これからも、「いのちいちばん、にこにこ　にばん、みっつみんなでがんばろう」の気持ちを忘れずにがんばりましょう。

　子どもたちはとても礼儀正しく、茶道の作法に従ってお茶を楽しんでいます。

　平成31年1月10日、5年生が茶道体験を行いました。
　ほとんどの児童が茶道を体験したことも、抹茶を飲んだこともないとのことでしたが、子どもたちは、作法に従い、きちんと正座し、器用に茶筅でかき回して、おいしいお茶を作っていました。そして、子どもたちはとてもおいしそうにお茶を楽しんでいました。

　毎年、このような貴重な体験ができるのも、地域のボランティアの方々のおかげです。ありがとうございました。

　平成31年1月10日（木）児童集会のようすです。
　本校では、毎週木曜日の授業前に、児童集会を開催しています。児童会の子どもたちがさまざまなゲームなどを考え、1〜6年生までの全学年で楽しみます。
　本日のゲームは「シルエット・クイズ」でしたが、先生方の影絵をプロジェクターで投影し、その影絵が誰かを推測して答えるというものでした。
　

1月号学校だより「いまふく」と校長室便り第10号「いのち　いちばん」を発行しました。いずれもホームページトップ画面の「配布文書」の項目の中に掲載されていますのでご覧ください。