１０月１５日から、各学級で重点ルールを、担任と子どもたちで決め、全員「できた」をめざして取り組んできました。

また、その結果は玄関に掲示して、子どもたちや保護者の方々、地域の方々がいつでも見られるようにしておきました。子どもたちの中には、登下校の際に、掲示板を見ながら「がんばろうな」と声をかけあっているようすが見られました。

２学期の終わりまでの各学級の結果を公開します。

１年生は、３クラスとも「なまえをよばれたら、「はい」とへんじをしよう」という重点ルールでした。また、１組は、途中で全員「できた」を達成したので、大きな声で返事をしようという追加項目が加わりました。

２年１組：「友だちとはなすときは、「あったか　ことば」をつかおう」

２年２組：「こまっている人や泣いている人がいたら、「どうしたの」とこえをかけよう」

２年３組：「話している人のほうへおへそをむけ、だまって話をきこう」

３年１組：「かかとをふまずに上ぐつをはき、両足のうらをゆかにつけ、背すじをのばしてすわろう」

３年２組：「かかとをふまずに上ぐつをはき、両足のうらをゆかにつけ、背すじをのばしてすわろう」

３年３組：「1時間に1回いじょう発表しよう」

４年１組：「チャイムがなったら、ざ席につこう」でしたが、１２月より、「話を聞きながら、うなずいたり、質問したり、つけたしたりしよう」になりました。

４年２組：「話をしている人のほうへ、おへそをむけ、だまって話をきこう」

４年３組：「1時間に1回以上発表しよう」　

５年１組：「授業が終わったら、次の学習の準備をしよう」
　　　　　「チャイムがなったら、すぐに教室にもどり、座席につこう」

５年２組：「もめているところを見たら、話を聞いてあげて、けんかにならないように解決しよう」

５年３組：「話をしている人の方へおへそを向け、だまって話を聞こう」