読書の秋、読書習慣が学力を伸ばす!学力と読書習慣に相関があることは、文部科学省の研究成果等でも報告されています。 児童生徒に読書習慣をつけることは学力向上の基盤となっているといえます。 学校の授業時間以外に、普段、1日当たりどれくらいの時間、読書をしますか。 読書の秋、読書習慣を身に着けましょう! 10月25日____今日の給食さて、本日の献立は豚肉と野菜のケチャップソテー、スープ、スィートポテト、レーズンパン、牛乳です。 生徒の朝食を改善したい。生徒の朝食を改善したい。全国学力・学習状況調査、から見ても全国、大阪府と比較しても低いことは歴然です。学校評価アンケートや文化祭で展示発表していましたが、保健室前の掲示物から見ても、学齢が上がるほど摂取率が低下しています。その原因として朝時間がない、食欲がないと回答が多くあります。その原因の一つは、早寝・早起きができていない事だと推測されます。 朝食と学力は大きな因果関係があると指摘されています。ご家庭でもご協力くださいますようよろしくお願いします。 運営に関する計画(中間反省・内部評価)「心豊かに力強く生き抜き未来を切り開くための学力・体力の向上」の取組内容5【学力向上・読書活動の推進】について協議を行いました。全国学力・学習状況調査や、学校評価アンケート(生徒・保護者)に見られるように、本校生徒の課題の1つである読書活動を推進することが必要です。 学力向上の鍵のひとつは、思考力、想像力、言語表現力をあげる事です。そのためにも読書は必須です。 学校においては朝読(朝の学級活動の時間を活用した読書活動)を、さらに定着させます。 読書の秋、ご家庭におかれましても、子どもたちの読書習慣を定着させるようにご協力よろしくお願いします。 |