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体育科学習 3年生 タグラグビー

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 3年生が「タグラグビー」の学習に取り組み始めました。「タグラグビー」は名前の通りラグビーをもとにしたゴール型のボールゲームです。ラグビーのタックルは子ども達にとって大変危険ですので、腰に付けたタグを取ることがタックルの代用となっています。タグを相手チームにとられると、ボールを持っているプレイヤーはボールを誰かにパスすることになります。(パスをした後、すぐにタグを相手から返してもらい、再びプレイヤーとして参加します。)ここで大切なことはラグビーの特性である「ボールは前に投げてはいけない」ということです。前に投げてしまうと「スローフォワード」という反則になり、相手ボールになります。子ども達は最初のうち、タグを取られたくないという思いから後ろに後ろに下がってしまいます。その上、ボールは前に投げれない。一向に前に進めないというゲーム展開になりますが、そのうちにタグを取られるまで突破をねらい、前進するようになります。取られたらパス、取られたらパスを繰り返しながら少しずつ前にボールを前に進めれるようになってくるのです。持って走れるので技能的にはさほど難しくありません。ボール運動が苦手な子どもも楽しくゲームに参加できるようになります。

調理実習(2) 6年生

6年生の調理実習の様子です。
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調理実習(1) 6年生

 6年生の調理実習の様子です。「ジャーマンポテト」を作っていました。危なっかしい包丁さばきの子どももいましたが、お家でお手伝いをしている子どもはなかなかの腕前でした。前に張られた手順にそって、グループで協力しながら実習を進めていました。
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児童集会

 木曜日は児童集会の日です。今日は「スポーツの秋を楽しもう集会」ということで「キヤッチゲーム」を楽しみました。わくわくグループで輪になって、1分間の間にどれだけ多く投げてキャッチできるかを競いました。高学年は低学年がキャッチできるように優しく投げてくれていました。
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盲導犬

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 昨日、3年生が山本美恵子さんに来ていただき、視覚障がいについての学習をしました。盲導犬のフェリシアも一緒にきてくれました。よく訓練された盲導犬の行動に子ども達は驚いていたようです。山本さんはまだまだ盲導犬に対する理解不足が多くあり、お店に入れてもらえなかったりすることもあるといっておられました。金塚小学校に学んでいる子ども達が成人する頃には、今以上に障がいに対する理解が進み、障がいのある方も共生していける成熟した日本社会になっていることを願います。
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