車いすバスケットボール見学・体験来ていただいた方は「カクテル」というチームの北田選手と網本選手です。「カクテル」は、目下、全国大会5連覇中の最強チームです。 前半は、1年生から6年生までの全校児童の前で、競技やルールの紹介、デモンストレーションとして、ドリブルやパス、シュートを披露していただきました。 教師チーム7〜8名と「カクテル」の2名で対戦しましたが、全く歯が立たず。パスやドリブルのスピードや精度に子どもたちはびっくり! 後半は、4年生から6年生が実際に車いすに乗り、前進や後進、ターンなどを全員が経験することができました。 4年生対5年生、5年生対6年生、6年生対教師と試合をおこないました。ゴールが決まる度、大きな声援があがりました。 最後は、質問タイム。 「車いすバスケットを始めたきっかけは何ですか」「1日にどれくらい練習をしていますか」「これからの目標は何ですか」など、子どもたちの質問に対して一つ一つ丁寧に答えてくださいました。 車いすバスケットボールに興味をもつつともに、オリンピック・パラリンピックへの関心が高まる良い機会になりました。 「カクテル」の北田選手、網本選手、本当にありがとうございました! 12月18日(火) 車いすバスケットボール参観・体験学習会のご案内
2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックに向けた学習の一環として、本日、本校体育館において車イスバスケットボールの参観、体験授業を実施します。
車イスバスケットボールの世界では知らない人がいないほど、有名なチーム「カクテル」の選手が来校します。 技術はもちろん、選手として活躍される中で得たことなど、貴重なお話もしていただく予定です。 保護者の皆様、地域の皆様の参観も大歓迎です。近隣の方とお誘い合わせの上、大勢の皆様の来校をお待ちしております。 12月17日(月) 全校朝会で「動画フェスタ2018」の表彰が行われました。学校長から表彰式に参加した5年生の代表に表彰状2枚と記念品が改めて授与されました。 「動画フェスタの大きな目的は、スマホ・インターネット問題の啓発にあります。社会人・大学生・高校生・中学生・小学生が総勢700名参加し、181作品の中から「児童生徒部門最優秀作品賞」を授与されたました。作品制作に関わった皆さんの大きな自信になったこと思います。」と学校長から全校児童に紹介がありました。 作品については、2月の児童集会で「OSAKAスマホサミット2018」の報告とともに発表します。楽しみにしていてください。 12月17日 全校朝会 校長講話冬季休業日中に漢字の練習を頑張ろうと計画している皆さんも多いでしょう。 この漢字は何て読むか知っていますか?「辛い」「つらい」ですね。でもこの漢字に一画加えるとなんと、「幸い」「さいわい」=「しあわせ」に変わります。つらいことも少しがんばるとさいわい、しあわせに変わるのですね。 この「幸」という漢字は面白いところがもう一つあります。上下をひっくり裏返してみても、裏から見てもやはり「幸」です。「しあわせ」というのは、どこから見ても「しあわせ」なんですね。このように漢字のヒミツを発見しながら学習すると、楽しいし、より記憶に残るかもしれません。楽しみながら学習していきましょう。 子どもたちは校長先生の問いかけに元気に返答し、ヒミツについてのお話には、感嘆の声が響きました。冬季休業日中に発見した漢字のヒミツがあれば、ぜひみんなに紹介してくださいね。 12月15日(土) 「動画フェスタ2018」(part2)5年生が作成した動画は、フィルタリングの大切さを呼びかける内容の啓発動画です。有害サイトとフィルタリングをキャラクターに仕立て、楽しく学べる仕上がりになっています。フィルタリングをしないとどのような危険があるかをていねいに説明しています。 小学生は、自分だけではフィルタリングの設定は難しいです。保護者の皆様、スマホ・タブレット端末・ゲーム機などの設定をぜひ今一度ご家庭でも見直してください。子どもたちと話し合い、安全な状態で楽しめるように設定をしてあげてください。 授賞式の後は、小学生・中学生・高校生の代表が、兵庫県立大学の竹内和雄准教授をブァシリデターとしてパネルディスカッションを行いました。前回のスマホサミットとはまた違う意見も多数聞かれ、大人も学ぶことの重要性を再確認しました。 |
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