健闘を称えよう
7月17日(火)
暑い3連休が明けて、1学期もあと一週間になりました。夏の日差しをあびて、子ども達は少しずつ日焼けをし、元気いっぱいです。 この連休の間に、淀川区のソフトボールの大会がありました。宮原連合子ども会のソフトボールチームの子ども達が健闘し、トーナメントを勝ち上がって、みごと第3位に輝きました。 7月に入ってから猛暑日が続いていますが、ソフトボールの子ども達は放課後に集まり、一生懸命に練習を積み重ねてきました。大きな声を出し、ソフトボールを投げ、バットを強く振ってがんばっています。 校長先生から、ふだんの努力する姿が全校児童に紹介され、胸を張って並ぶソフトボールチームのメンバーに大きな拍手を贈りました。 7月13日の給食豚肉と野菜の煮ものは、豚肉、あつあげ、たまねぎ、たけのこ(缶)、むき枝豆を使用した煮ものです。 チヂミは、生地にごま油を加え、ごまの香りをきかせています。 もやしの甘酢あえは、もやしを塩ゆでし、甘酢であえます。 今日は、韓国・朝鮮の料理、チヂミです。毎回、好評なメニューです!チヂミとは韓国の方言のひとつで、標準語では、「プチムゲ」というそうです。雨の日になるとチヂミを食べる習慣があり、チヂミを焼く音と雨の降る音と似ているからだそうです。確かに、似ていますね!! 夏の日差しをあびて(2年生のプール)
7月13日(金)
今週は晴れの日が続き、気温も30度を超える毎日です。暑くなればなるほど、子ども達はプールの学習に大喜びです。 2年生のプールの学習をのぞかせてもらいました。準備体操の後、気持ちのいい水の中に入って、ディズニーのメドレーに合わせて水慣れのダンスをします。バシャバシャと水しぶきを立てたり、お友達と水をかけあったり、楽しそうにはしゃいでいます。 水慣れのダンスに続けて、「水にもぐって3つかぞえましょう。」や「蹴のびをしてからバタ足をしましょう。」といった先生の指導にそって、泳ぐ練習を進めていました。 みんな水に潜ることにも慣れ、どんどん泳ぐのが上手になっています。 7月12日の給食さけのつけ焼きは、酒、砂糖、こい口しょうゆで下味をつけ、焼き物機で焼きます。 みそ汁は、とうふ、うすあげ、キャベツ、にんじん、青みにオクラが入った具だくさんみそ汁です。 とうがんの煮ものは、とうがんを固めに下ゆでしてから、しょうがの風味をきかせただしで煮ます。とうがんの味が味わえるよう鶏肉ととうがんだけのシンプルな組み合わせにした和風の煮ものです。 今日は、とうがんのクイズをしました。HPでも、同じクイズをしますね。 [問題]とうがんは、漢字で冬瓜と書きます。では、冬瓜が一番おいしい季節は、春、夏、秋、冬どの季節でしょうか?? 正解は、、、ドルルルルル〜ダダンッ! 正解は、夏でした!! では、なぜ冬の瓜と書くのかというと、夏とれて、冬まで保存がきくからだそうです。以上、とうがんのクイズでした!! 児童集会「なにを言ったでしょう!」ゲーム
7月12日(木)
児童集会では、集会委員会のお兄さんとお姉さんが「なにを言ったでしょう!」ゲームをしてくれました。 たとえば「リス」という言葉を、「リ」と「ス」に分けて2人の子が一緒に言います。みんなは言葉を聞きとって、文字を並べ直して答えを考えます。 マイクの前に並ぶ児童が3人、4人と増えていくにつれて、文字数が増えていくので難易度が上がります。 大きな声で問題が出ると、会場の子ども達がいっせいに手を挙げて。大いに盛り上がりました。 |
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