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芸術鑑賞会

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子犬との出会い、自分をかばって自動車にひかれた子犬の死、伐採された森で営巣していた小鳥、カラスに襲われていた猫、銃弾の飛び交う戦場で泣いていた赤ちゃん、赤ちゃんを身を呈して守った自分。そんな経験から、命を慈しむことをおぼえたロボットが、心を持つようになるお話でした。

ロボットもしくはAIが心や感情を持つことができるかという問題は、物理学において熱く議論されている問題でもあります。「心は計算でシミュレートできない」というのがAIは心を持たないという研究者の立場です。未解決の問題の一つです。

きっと心や感情がなければ、命を慈しむことはできないでしょう。我々が持っている心や感情というものが何なのか、何のためにあるのだろうか、そんなことも考えるきっかけになればと思います。

芸術鑑賞会

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ロボットを演じていらしたパフォーマーさんによるパントマイム体験の時間もありました。
舞台に上がってくれた生徒の見事なパントマイムに拍手喝采でした。
フロアでも、たくさんのパフォーマーが見えないけれど硬そうな壁を作っていました。

芸術鑑賞会

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本日5・6時間目に芸術鑑賞会を実施しました。
今年の芸術鑑賞会は演劇「ロボットが止まるまでの物語」の鑑賞でした。
俳優さんのパントマイム、マジック、ジャグリング、ダンスなど多彩なパフォーマンスを取り入れた公演でした。

校長先生からのご講評

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展示について、
格技室の作品はいつもレベルが高いです。
理科のレポートもレベルの高いものが展示されていました。
体育館のモザイク画、学級も素晴らしいものでした。
技術の作品は全国や近畿に出展され、ものづくりの街にある本校らしいものでありました。

舞台では、
一年生は物怖じせずによく歌いました。
二年生は去年からさらにグレードアップして、みんな難しい歌をよく歌ってくれました。
三年生は、さすがです。躍動感を感じるものでした。
吹奏楽部もレベルアップしていました。本校の吹奏楽部は大編成です。今度の日曜日には、天満音楽祭にも出場します。また、11月には70周年記念式典でも演奏してもらいます。
トークも上手でした。
これからまた出番が増えそうな感じです。

吹奏楽部

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