給食室からクイズ<クイズ> 関西のさごしの大きさはどれくらいでしょう? (1)50cmくらいまで (2)50〜70cmまで (3)70cm以上 ダンス出前授業2
11月13日(火)3時間目8年男子体育授業の様子です。
ダンス出前授業の3回目(実技の2回目)です。職場体験で1週間ぶりの授業でしたが、少しの復習で思い出せていました。今日の授業では、フロアーを使ってのパワームーブやチェアーに挑戦しました。腕の力やバランスが大切な技です。 どんな作品が仕上がるか楽しみです。 給食室からクイズ<クイズ> にんじんは、オレンジ以外に何色があるでしょうか? (1)赤 (2)青 (3)緑 今日の給食 11月12日(月)全校集会のお話(中学校)
「幸福度調査」
おはようございます。 先日ある「幸福度」の研究結果がニュースになっていました。 簡単に言うと「幸せを感じて生活できているか?」の調査です。国連の2018年の世界幸福度報告書では、第一位はフィンランド、2位ノルウェー、3位デンマーク、4位アイスランド、5位スイスとなっています。アメリカは18位でした。日本は何位くらいだと思いますか? 残念ながら日本は54位だそうです。この結果を皆さんはどう感じるでしょうか? そのような中で、神戸大学の西村教授や同志社大学の八木教授など大学の先生方が、2万人の日本人を調査して、日本では、何が一番ひとり一人の「幸福度」(主観的幸福感)に影響するのかを研究されています。さて、皆さんの思い浮かぶ「幸せの条件」とはなんでしょう? 一般的には、所得(収入)お金・学歴・健康・人間関係などが予想されていましたが、調査の結果からわかった「幸福度」の要因の第一位はなんと「自己決定」でした。お金や学歴よりも、「自分のことを自分で決めること」のほうが『自分から目標に向かって努力し、成果に責任と誇りを持ち、達成感や自尊心が高まるため、「幸福度」もアップする』という事です。 さて、今、9年生の人たちは進路選択の真最中です。義務教育の最後に、次に進む道を決めます。ひとり一人違います。7年、8年の人も一緒に聞いておいてくださいね。 『進路の選択は、保護者の方の意見や先生方のアドバイスも聞いた後、しっかりと自分の心の中に落とし込んで、自分の心に嘘をつかずに、自分で自分の答えを見つけてください。「自己決定」をしてください。自分以外の人が決めてうまくいかなくなるとつい人のせいにしてしまいます。そうではなく、自分で決めてその責任とやりがいを持って、全力で努力をしてください。義務教育はあと数か月で終わります。 これからの自分の人生、皆さんが多くの「幸福」を感じて生きていけますように。』 終わります。 |
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