東成区学校保健大会(11月29日)学校での保健学習の取り組みについて,保健主事会から発表があり,指導講評もいただきました。 本校のPTAの方々も出席してくださり,学校での保健学習の取り組みを知ってもらうよい機会となったと思います。 手洗い・うがいの励行を!!例年,季節が冬に向かう中,インフルエンザや感染性胃腸炎などが流行してきます。学校では感染防止のため,手洗い・うがいの励行を進めています。特に,休み時間やトイレの後,給食前はしっかり行うように指導しています。 下校後,お家でも外遊びから帰ってきたときなど,お子さんへの声かけをしていただければと思います。 明日配付の学校だよりにも,手洗い・うがいについて記載していますので,ご確認ください。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い2日目(11月27日)22時限目に3年生が「韓国・朝鮮の遊びをしよう」「自己紹介をしてみよう」をテーマに講堂で活動しました。日本にも似た遊びがあり,簡単な遊びでもあったので,子どもたちは意欲的に活動し,楽しんでいました! 3時限目には4年生が「韓国・朝鮮の歌や遊びをしよう」ということで,3年生とは違った遊びや歌を歌うなど,盛り上がっていました。 4時限目は6年生です。「在日韓国・朝鮮人の生活や歴史を知ろう」をテーマに,これまで社会科の学習で学んできたことを振り返りながらの活動となりました。 ソンセンニムから韓国・朝鮮の文化や人々のくらしについて教えてもらいました。知っていることも多かったようですが,歴史クイズやソンセンニムの体験してきたことを聞いて新たな発見もあったようです。 小学校を卒業すると,もっといろいろな国の文化にふれる機会が訪れます。自分たちにとって身近な国や地域の文化にふれることができたことを大切にしてもらえればと思います。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い2日目(11月27日)毎週火曜日6時限目に活動しているクムモイム(国際クラブ)に参加している児童による踊り,クムモイムを指導してくださるソンセンニムによるクイズをみんなで楽しみました。 踊りは低学年の「ハンサムチュム」と高学年の「カルチュム」2部構成です。長い時間をかけて取り組んできました。この日の発表は練習の成果が出た,非常に素晴らしいものでした。クイズもみんなで盛り上がって楽しんでいました。 国際社会の中で生活していく子どもたちにとって,お隣の韓国や朝鮮の文化や生活について学ぶよい機会になりました。 韓国・朝鮮の文化にふれる集い1日目(11月26日)2年生・1年生・5年生がソンセンニムと一緒にそれぞれの活動に取り組みました。 2年生は「韓国・朝鮮の服装について知ろう」というテーマで活動しました。韓国・朝鮮の民族衣装であるチョゴリを折り紙を使って作りました。説明を聞きながら,一人一人楽しそうに取り組んでいました。 1年生はのテーマは「あいさつ・じゃんけんに親しもう」です。子どもたちがよく知っているじゃんけんを韓国ではどのようなかけ声でするのか,また,グー・チョキ・パーの意味は違うのかなど,実際に声に出してやってみながら学んでいました。 5年生は「ハングルで名前を書いてみよう」「かんたんな会話にチャレンジしてみよう!」と,二つのテーマをもって取り組みました。ハングル五十音表を見ながら自分の名前を書いたり,実際に韓国語で会話をしたりしました。難しそうでしたが,名前が書けたときなど,とても嬉しそうにしていました。 本校にはクムモイム(国際クラブ)という韓国・朝鮮について学ぶ場があります。2日目にはクムモイムに参加している子どもたちが講堂の舞台で発表もします。 この集いを通して,子どもたちが友だちのことを知り,共に生きる喜びを感じ,尊重し合えるようにしていきたいと思います。 |
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