爽やかな秋空の下、6年生の子どもたちは元気に出発しました。一泊二日と短い旅ですが、たくさんの思い出を作って帰ってきてくれることと思います。

　今日の5時間目に１年生が生活科「むしを さがそう」の学習で、学習園で虫探しをしました。
　空きペットボトルなどを利用した虫かごに、自分でやっとの思いで見つけた虫を入れ、とても誇らしげなようすも見られました。
　土や草も入れている児童を見て、虫を飼うための生活環境を自然と整えている姿に感心しました。

　今日は、歯科医さん、歯科衛生士さんにお越しいただき、フッ化物塗布が行われました。
　まず、歯垢を落とすために歯を丁寧に一本一本磨きました。
　その後、保健室に移動し、フッ素の入ったトレイを口に入れました。
丈夫で健康な歯を持ち続けていけるように、これからも歯磨きを丁寧に行ってほしいです。

　今日の児童朝会では、5年生が取り組んでいる“届けよう、服のチカラ”プロジェクトの呼びかけが劇形式で発表されました。
　“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとは、子どもたちが主体となって、着なくなった子ども服を回収して、難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届ける活動です。
　加賀屋小学校を始め、近隣の幼稚園・保育園などにも協力していただきサイズが合わなくなって着なくなった子ども服を集めています。お家でサイズが小さくなって着なくなった子ども服があれば、お子様に持たせていただきますようお願いいたします。

続きです。