避難訓練と防災学習(2)西成消防署消防田中豊地域担当指令から パワーポイントを使った 阪神淡路大震災や東日本大震災の 教訓を生かした中学生ができる防災について ご説明いただきました。 さらに、DVDを使い バケツリレーや消火活動、 可搬式ポンプの使用方法について 説明を頂きました。 避難訓練と防災学習(1)
本日20日(火)の
6時間目は、 避難訓練と防災学習です。 今回は、地震を想定しての訓練です。 10月の防災リーダー研修が、 台風のため中止となりました。 そこで、消防署と区役所、 そして、地域防災リーダーの方にも 相談させていただき 区役所、地域も合同の防災学習を 実施することになりました。 まず避難訓練です。 放送の指示に従い、体育館に避難します。 実際の災害時には、下靴のままで非難しますが、 訓練ですので、下靴を脱いでの避難になります。 西成消防署の佐藤友宏地域担当指令から ご講評を頂きました。 残念ながら、少し時間がかかりました。 全校集会 11.19(1)
朝から小雨が降り
少し寒い中ですが、 グラウンド状況は良好なので 全校集会を実施しました。 集合・点呼の後、 まず、校長先生のお話です。 みなさん、おはようございます。 土曜日のドッジボール大会、 大いに盛りあがりましたね。 元気なみなさんのようすがみられ 本当に楽しかったです。 保護者の方や地域のみなさま方も 「切り替えがきっちりできてすばらしい」と ほめておられました。 いよいよ、来週月曜日からは、 期末テストです。 急激に気温が下がっています。 体調に十分気をつけてください。 さて、今週金曜日は勤労感謝の日です。 勤労感謝の日は、 「勤労をたつとび、生産を祝い、 国民たがいに感謝しあう日」と 定められています。 では、感謝とは何でしょうか。 感謝の心を言葉にすると「ありがとう」となります。 日本語の中で一番美しい言葉だと思います。 「ありがとう」を漢字で書くと、「有り難う」。 (「有り難う紙」と書かれたを見せながら) 有ることが難しいと書きます。 つまり、滅多にない、稀であるという意味です。 滅多にないこと、稀にしかないことだから 尊いと思い、幸せに思い、嬉しく思うのです。 当たり前のこと、普通のこと、 当然のことと思う心からは感謝の心は 生まれてきません。 私たちは自分の尺度で、 当たり前のこと、滅多にないことと 振り分けて感謝をしたり、しなかったりします。 しかし、世の中に当たり前のことが 本当にあるのでしょうか。 自分は若いし、健康だし、元気で暮らせるのが 当たり前と思っていても、 事故で怪我をしてしまうことだってあるのです。 ご飯が食べられるのも、 生活ができる家があることも、 服が着られるのも、 学校に来られることも、 当たり前でしょうか? 先のことは誰にも保証できません。 そうした、当たり前ではない中に 生活をしているのに、私たちは多くのことを 当たり前と錯覚して 生活しているのではないでしょうか。 感謝の心で物事を見ると、 前向きな考えが出てきます。 人生には何ひとつ 当たり前のことはありません。 すべてが稀なことのつながりです。 感謝の心で物事を見ると、 前向きな考えが出てきます。 ありがたいと思える心が大切です。 とのお話でした。 全校集会 11.19(2)平成30年度中学生の 「税についての作文」で 3年生の谷川栞菜さんが 優秀賞を頂きました。 最後に秋葉先生から 明日行われる避難訓練に ついての連絡がありました。 なごみ杯ドッジボール大会(5)
決勝リーグも終わり
結果発表に 閉会式も兼ねた 表彰式を行いました。 賞状とトロフィーを なごみ会副会長の 宮地克茂様から 授与いただき ご講評もいただきました。 続いて校長先生からも お話していただき メリハリがある 盛り上がる大会となりました。 おおくのPTAの方々にも お越しいただき 大きな声援を頂きまして ありがとうございました。 |