避難訓練
7月17日(火)1限目に避難訓練を行いました。
今回は先月の地震をうけて想定災害を地震に設定しました。 防災意識を高めるために全校で防災学習を行い、実際に避難する前から緊張感を持たせました。 先月の地震で実際に怖い思いをした生徒も多いため、真剣に防災学習に取り組む姿が印象的です。 実際に地震発生を想定し、今回の目標避難時間を3分に設定しました。避難指示の放送が流れると、各学級全速力でグラウンドへ避難を開始しました。結果的に目標の3分を切ることはできませんでしたが、迅速に避難する姿勢はみられました。避難完了時間も3分台となり次回の避難訓練につながる内容だったと思います。 副校長先生から避難時は「おはしも」(おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない)が大切と、教えてもらいました。 災害はいつ、どのように発生するかわからないので日頃の対策が最重要であると改めて感じました。 川遊び
昼食後は、待ちに待った川遊びです。時間の許す限り水と戯れます。先日の大雨の影響もなく、穏やかで透き通った水です。
今日、ここでは熱中症の心配も無さそうです。上流からの冷たい水が冷気を作ってくれました。 お弁当タイム
たくさんのゴミを集め、川もきれいなりました。皆さんお疲れ様でした。
12時過ぎ、昼食タイムに入りました。 鳥のからあげときんぴらごぼうに、ブロッコリー、バターコーン、缶詰めみかんが入っています。 弁当については、昼食タイムに合わせて、学園から持って来ていただきました。この季節のお弁当は直ぐ傷むので心配でしたが今日は安心していただけます。 ありがとうございます。 そして、ご馳走様でした。 活動開始
きれいな川! 確かにきれいな摂津峡です。ところが、活動が始まるや、タイヤ、ペットボトル、タバコ、鉄材、テープの切れ端、ビニール袋など、生徒たちが色んな所からゴミを集めてきます。
改めて、このような活動があって、この摂津峡の美しさが維持できているのですね。 集めたゴミは所定の所へ持って行きます。 ボランティア精神は大切ですね。 この活動が広がっていくことを望みたいですね。 農道を抜け芥川へ
学園の畑を抜けると地域の田園風景が広がります。農道を抜け、バス通りを渡るとそこは山の中。32℃を越える暑さでしたが、木陰は少し空気が違います?
歩くこと約40分ぐらいでしょうか、摂津峡から流れる芥川が見えてきました。 生徒は、道中も道路脇のゴミを拾い袋に入れます。 本当に生徒皆さんご苦労様です。 |