大阪市青指中学生親善ソフトボール大会南ブロック大会まずは開会式の模様です。なんと前年度優勝校は文の里中学校でした。 ラグビー大阪選手権兼近畿大会予選前半は2トライ先行されましたが、1トライ1ゴールを返して7−10で折り返しました。ワントライで逆転の点差です。 後半も押し気味にスタートしましたが、相手陣内でモールからラックになり、マイボールをキープしていた時、一瞬の隙を突かれて相手ボールに。フォワードの裏に蹴りこまれ走りこまれてトライ。その後は相手ペースの流れをかえられずに敗れてしまいました。 しかし、ノーサイドの笛が鳴るまで、必死でボールを追いかける彼らの姿は見ている私たちの心を熱くしてくれました。3年生のこの姿を1、2年生は引き継いでくれる事でしょう。 三年生の皆さんありがとう、ご苦労様でした。次のステージでまた頑張ってください。 後期生徒会役員選挙会長一名、副会長二名、執行委員四名の計七名に八名の生徒が立候補してくれました。 副会長は三名から二名を選挙で選び、会長、執行委員は信任投票です。 明日の文の里中のリーダーを選ぶ選挙です。選ばれた人は、みんなの先頭に立ってチーム文の里をこれまで以上に明るく安心のできる学校になるよう牽引していってください。 歯肉炎予防啓発講座成長した姿(女子バレー部)1回戦の対戦相手は、喜連中学校です。第1セット、喜連中にリードを許すも、副キャプテンの3連続サービスエースで流れをつかみ、さらに5連続得点でたたみかけ12−8とひっくり返します。直後に4連続失点し同点にされるも、キャプテンの2本のサービスエースを含む4連続得点で再びリードを奪います。しかし、乗り切れない文中。レセプションが安定せず、4連続失点であっさり追いつかれてしまいます。一進一退のセット終盤でしたが、最後は連続サービスエースを献上してしまい、22-25で第1セットを落としてしまいました。 後がない第2セット。追いつ追われつの大接戦。どちらに転ぶかわからない展開の中、30秒間の「タイムアウト」をきっかけに、試合が動きました。「タイムアウト」とは、作戦や休憩のための30秒間の中断で、1セットにつきチームで2回まで取ることができます。13-12と文中1点リードの場面でタイムアウトを取った喜連中。その直後に流れが激変!喜連中の攻撃が止まりません。6連続得点、さらに5連続得点で、一気に突き放されてしまった文中。その間、文中も2度タイムアウトを取りますが、流れを変えることはできず…。第2セットも19-25で落とし、セットカウント0−2でストレート負け。悔しい1回戦敗退となりました。 【市総体1回戦】 文中0−2喜連中(22-25,19-25) 強烈なサーブでレセプションが乱され、セッターへきれいにボールが返る場面が少なく、攻撃が単調になってしまったか。第8ブロック大会の試合に比べて、スパイクで点を取る場面が少なかったように感じました。チーム力に差はなかったと思いますが、あと1歩及ばず…。3年生にとって、これが現役最後の試合となってしまいました。 3年生のみなさん、本当にお疲れ様でした。悔しさ、寂しさ、安堵感…今はいろいろな思いが頭の中を巡っていることでしょう。バレーボールに打ち込んだ2年半で、みなさんは心身ともに大きく成長しました。体力やバレーボールの技術はもちろん、仲間との友情、困難を乗り越えてきた自信、思いやりの心、責任感、精神力、集中力…。ひと回りもふた回りも成長したその姿で、次の目標に向かって力強く歩んでいってくださいね。 |