子どもは風の子「子どもは風の子」ということわざがあります。 子どもは、冷たい風がふいていても、寒さを気にしないで楽しく遊ぶ、ということです。また、子どもは、冬であっても家の外で遊ばせるほうがよいという意味もあるようです。 片江小学校の子どもたちも「風の子」です。休み時間には、大勢の子どもたちが運動場で所狭しと遊んでいます。 鬼ごっこやドッジボールなどが人気ですが、最近は、運動場をひたすら駆け回り、体を鍛えている子やジャンピングボードで縄跳びの技を磨いている子も多いです。 インフルエンザ(A型)がじわじわと増えてきてはいますが、風の子パワーで風邪やインフルエンザに打ち勝ってほしいと思います。 3学期始業式本日3学期の始業式を行いました。 校長先生からは、「イノシシ年は『勇気と冒険』の年といわれています。今年一年、色々なことに勇気をもってがんばりましょう。また、3学期はまとめの学期です。一年間のまとめをして、次の学年の準備もしましょう」とのお話がありました。 生活指導の先生からのお話は、 一月の「い」・・・「いつも元気に」 二月の「に」・・・「ニコニコあいさつ」 三月の「さ」・・・「さらに力をのばそう」 そして、「交通ルールを守ろう!」でした。 今日の始業式、インフルエンザに罹患して欠席した児童もほんの僅かありましたが、多くの児童は元気に登校できました。 手洗い・うがい・あいうべ体操をしっかりと続けて、三学期も元気に頑張りましょう。 新年明けましておめでとうございます平素は、本校教育活動の推進にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。 さて、冬休みから正門玄関の工事が始まっています。現在も写真のように玄関は封鎖しております。7日(月)からの新学期も1〜2週間(最長18日まで)は、西門からの登下校となります。 西門までの道は歩道がなく危険なため、車や自転車に気を付けて安全に登下校してほしいと思います。 なお、これまで通り「学校インターホン」「いきいきインターホン」が西門にも設置されておりますので、保護者の皆さまがご来校の場合は、それぞれのインターホンをお使いください。 しばらくご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。 学校保健委員会 その12学期最後の委員会活動の時間に、ミーティングルームで学校保健委員会が行われました。学校保健委員会とは、学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進するための、学校と家庭、地域社会を結ぶ組織です。 本年度も、5・6年生の健康委員会の児童と教職員、PTA保健委員のお母さん方、そして学校医(今年は歯科医の安東先生)を交えての委員会となりました。 今年のテーマは、今年度片江小学校で取り組んでいる「あいうべ体操」についてでした。 学校保健委員会 その2歯科校医の安東先生からは、「付け足す説明はほとんどありません。よく調べましたね。感心しました。」と褒めていただきました。 PTA保健委員のお母さんたちからも「勉強になりました」「口呼吸しないように気を付けていきます」などの感想をいただきました。 子どもたちの発表は今後の児童集会で、また全校児童にむけて、より分かりやすくして行う予定です。 冬休みに入りましたが、いよいよ本格的な寒波が到来し、インフルエンザの流行する季節です。冬休み中、お家でも「あいうべ体操」を続け、口の周りの筋肉を鍛えて「鼻呼吸」を実践し、元気に過ごしてほしいです。 |
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