「震災の中で起きた人災について考える学習」(5年)子どもたちは、自然災害によってかかえた辛さや悲しみ、苦しみが時には人権問題にまで発展することがあることについて考えました。 子どもたちの意見からは、「自然災害の被害を最小限にするために今できることをがんばってする」「震災が起きたときに、他者に対して相手の気持ちを尊重して行動する」「復興に向けて助け合うことができるように、人と協力していくことが大切」などの意見が出ました。 子どもたちから出た意見から、「防災」「尊厳」「協力」の3つのキーワードを振り返って、本単元で子どもたちが分かったことをまとめました。 子どもたちの学習態度からは、防災への意識が高まり、未来を拓くために動く人々への尊敬の気もち、そして、協力し合って減災・復興に努める前向きな意志が感じられました。 12月19日(水)の給食献立本日の献立のメインであるカレーには冬野菜がふんだんに入っていて、いつものカレーとは少し変わったものとなりました。特に今回はれんこんやだいこんが入っていて、カレーによく合う味わいでした。 風邪をひきやすい季節ですが、野菜をしっかりと食べてビタミンを摂り、風邪に負けない強い体をつくって元気に終業式を迎えてほしいですね。 非行防止教室が行われました大阪府少年サポートセンターから講師の先生にお越しいただき、子どもたちに規範意識を醸成し、非行の未然防止及び犯罪の被害防止を図るために、特別に授業を行ってくださいました。 子どもたちは授業の中で、万引き(窃盗罪)について具体的に学び、ぜったいにしてはいけないこととして再確認しました。 そして、講師先生から「社会のルールを守ることの大切さ」「被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ちの)大切さ」「非行に誘われた時に、勇気をもって断ることの大切さ」についてお話を聴き、規範意識をもって行動することの大切さをしっかりと学ぶことができました。 もうすぐ子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。各ご家庭におかれましても、お子様が安全に冬休みを過ごすことができますよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 なかよし学級でクリスマス会をしましたひっくり返すときは少し緊張しましたが、みんなのかけ声にあわせて上手に返すことができました。きれいなきつね色に焼きあがっていたので、みんな大喜びでした。 完成したホットケーキにはチョコレートクリームや生クリームをのせていただきました。みんなで力を合わせてつくったホットケーキの味は格別だったようです。とってもおいしそうに食べていました。 その後はなかよし教室で発表会も行われ、大いに盛り上がりました。とっても楽しいクリスマス会になり、いい思い出となりました。 大阪市青少年読書感想文コンクールの表彰式を行いましたどの感想文も子どもたちの愛情や優しい心が伝わるすばらしいものでした。 高倉小学校の子どもたちは図書館開放にも積極的に参加して熱心に読書をする子もたくさんいますが、若干、読書量が十分でない子もいます。 今後も、すべての子どもたちが読書活動に親しむことができるよう、支援を続けていきます。 |
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