水一滴の重み 〜児童会のユニセフ募金〜「ユニセフ」についてのクイズをしながら みんなにユニセフについて調べたことを教えてくれました。 まず、児童朝会で校長先生から「水 一滴の重み」についてのお話です。 水道の蛇口をひねったら日本では当たり前に出る水。 でも世界の中にはきれいな水を手に入れられない国がたくさんあります。 なんと日本の全人口の6倍以上もの地域で きれいな水が手に入らないのだそうです。 そんな地域の子どもたちにとって、水道をひねったら水が出るって まさに夢のようなお話なのです。 世界のいろいろな国には、日本に当たり前にあるものがなくて 5歳まで生き延びられない子どもがたくさんいるという事実。 そんな子どもたちのために 私たちにできることは何かを考え 児童会の人たちがユニセフのことを調べてみんなに教えてくれました。 戦後の日本の子どもたちもまた、ユニセフにお世話になったことがあったそうです。 今みんなの周りにあるたくさんの当たり前は 実はとってもありがたいことなのだと気づき、感謝して、 私たちにできることは何があるかを 考える機会になればいいですね。 インフルエンザ予防につとめましょう
現在 太子橋小学校では4年1組が今週末まで学級閉鎖となっていますが、
引き続き、他の学年でも風邪ひき症状やインフルエンザで欠席する児童が 相次いでいます。 旭区内の小学校でも学級閉鎖になった学校が6校となっているほか、 日本国内でもインフルエンザが猛威を振るっています。 この週末も ご家庭におかれましても、 手洗い・うがい・規則正しい生活を心がけていただくとともに マスクの着用やできるだけ人の集まる場所を避けるなどして 予防に努め、お子様の健康に格別のご配慮をいただけますよう どうぞよろしくお願いいたします。 3年『あべのハルカス』社会見学大阪市の真ん中にある小高い上町台地を実感するためにいくつもの坂を上ったり下ったりしました。 そして、いよいよ目指す『あべのハルカス』が見えてきました! 『あべのハルカス』では、班ごとに大阪市内の様子を観察し、学習ノートに気づいたことなどをメモしていました。 とても良い天気で生駒の山や大阪湾がよく見えました‼ たくさん歩いたので少し疲れたけれども、ハルカスの展望台から見た景色が最高で、とても晴れやかな気分になりました‼ 子どもは風の子 ♪「かけあしタイム」で みんな 元気に走っています。 その様子は まさに 「子どもは風の子」ですね。 避難訓練 −地震ー今から2つ前の「いのしし」の年、つまり今から24年前に、 阪神大震災が発生し、大きな被害が出ました。 また、昨年は大阪でも震度5の地震がありましたね。 他にも日本全国いろいろなところで地震がおこっています。 実際、地震はいつ起こるかわからない。 だからいろいろな教訓をもとに 自分の身を守るすべを身に付けるための訓練をします。 普段わかっていることでも びっくりしたら頭が真っ白になるから、 何回も訓練をして、身につける=体で覚えることが大事です。 いざという時の備えをしておくことも大事です。 ひとりひとりが 自分の身を守れるように しっかり訓練したことを身につけていきましょう。 |
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