土曜授業(避難訓練・引き取り訓練)
1月19日の土曜授業では、「地震・津波を想定した避難訓練」「引き取り訓練」を行いました。
教室にいるときに地震が発生したという想定で、子どもたちは机の中に体を入れて身を守りました。 地震がおさまって、安全を確認したら、すぐに運動場に避難します。 人数確認の後、津波警報が発令されたという想定で、みんなで校舎の3階に避難しました。 『お』さない・『は』しらない・『し』ゃべらない・『も』どらない…という約束を確認し、各教室から運動場への避難も、運動場から校舎の3階への避難も、たいへん素早く、しかもみんな真剣に取り組めていました。 そのあと、「引き取り訓練」を行いました。 たくさんの保護者の方にご参加いただき、混乱なくスムーズに、安全に、下校できました。 ご参加いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。 もしもの時に備えて、ご家庭でも緊急時の対応についてお話しください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3学期 発育測定・保健指導 (1月)![]() ![]() ![]() ![]() 測定前の保健指導では、健康の大切なバロメーターである便=「うんち」について学習しました。 ☆1・2年生「毎日うんこを出すための5つのじゅつ」 『うんこダスマン』のお話を聞き、お話に出てくる『うんこダスマン』の、毎日健康なうんこを出すための5つのじゅつ…「お水ごっくんのじゅつ、あさごはんいただきのじゅつ、やさいでせんいのじゅつ、からだのびのびのじゅつ、うんこタイムのじゅつ」について学習しました。 ☆3・4年生「うんちは体からのおたより」 うんちの形や色、においからわかる健康メッセージについて学習しました。 ☆5・6年生「食べ物の旅 〜 一生付き合う便の大切さについて考えよう〜」 食べた物がどうやってうんちになって出てくるのか、消化器の働きについて学びました。そして、野菜やヨーグルトを食べる、運動をする、我慢しない、など、いいうんちを出すための生活習慣について考えました。 また、栄養を吸収するための器官である小腸の長さを、実際にエプロンを使って伸ばしてみました。 うんちは健康状態を知らせてくれる [大]事なお[便]り です。 ぜひトイレで、流す前に見る習慣をつけて、自分の健康について考えてみましょう。 さて冬本番になり、いっそう寒さが厳しくなっています。 全国的に、インフルエンザが大流行しています。 また、これからは感染性胃腸炎の流行も気がかりです。 しっかり手洗い・うがいをして感染症を予防し、冬も健康に過ごしてほしいものです。 3年 社会見学
1月17日(木)3年生は「くらしの今昔館」と「キッズプラザ」へ社会見学に行きました。
まず、「くらしの今昔館」では昔の大阪の町なみや、その頃に使われていた道具などを見ました。 井戸やかまど、いろいろな店や屋敷の中の物、当時の暮らしの様子など、とても興味深く見学できました。 ワークシートにも、たくさん書き込めていました。 お天気に恵まれ晴れ渡った青空のもと、扇町公園でお弁当タイムを取りました。 その後「キッズプラザ」では、グループ活動をしました。 楽しい遊具のはしごを上ったりすべり台をしたり、体をいっぱい使いました。 また、いろいろな体験コーナーもあり、お店屋さん体験などにも挑戦できました。 行き帰りは、交通ルールを守って安全に歩行し、電車の中でも静かにマナーよく過ごせました。 たくさん学び、元気に活動できた、良い一日でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 瓜破保育所 避難訓練
1月17日(木)本校で、近隣の「瓜破保育所」が避難訓練を実施されました。
地震と津波を想定した訓練で、まず保育士の皆さんに誘導された子どもたちは、本校 瓜破小学校の運動場に避難しました。 その後、校舎の3階に上がり、津波の避難訓練も行われました。 昨年もこの時期に、同様の訓練を実施されました。 地域のお兄ちゃんお姉ちゃんが学ぶ小学校での訓練に、少し緊張した面持ちのようでしたが、お話をしっかりと聞き一生懸命に訓練に取り組む様子は、とても頼もしく見えました。 ![]() ![]() 出前授業 2年
1月16日(水)2年生は「思いやり学習」として、平野区社会福祉協議会の皆さんと視覚障がい者の八木さんにお越しいただき、お話を聞かせていただきました。
八木さんからは、視覚障がいをもつ当事者として「工夫や苦労をしていることについて」をテーマにお話がありました。 45歳で全盲になり毎日が不安だったことや、リハビリを2年間して一通りのことができるようになった体験などを、教えていただきました。 また、実際に生活で使っておられる機器も紹介してくださいました。 子どもたちは「こんなものが使われているのか」と驚きながら、「こんなこともできるんだね」と興味や関心をもって学んでいました。 子どもたちには、これからも障がいをお持ちの方やお年寄りや妊婦の方などに出会ったときには、一人ひとりがやさしい気持ちで行動できるようになってほしいと、おっしゃっておられました。 心にしみるお話が聞けた上に、実際に日常生活で使っておられる物なども見せていただき、貴重な体験ができました。 みなさん、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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