今日の給食は、大阪市の小学生が考えた学校給食献立コンクール優秀賞作品「ごはん、さけのなんばんづけ、もずくのおみそ汁、れんこんの赤じそあえ、牛乳」です。献立のねらいは、「寒い冬に体があたたまり、海草や野菜をおいしくたくさんとれるようにしました。」だそうです。
　私たちも自分の体のことを考えて、しっかりと食べましょう！

　皆さん、上の写真の場所がどこだかわかりますか？なんと“願いの森”なのです。下の木は、西門の夾竹桃（きょうちくとう）です。昨日、業者の方に剪定（せんてい）をしてもらいました。木の散髪のようなものです。余計な枝や葉を切り取ることで、地面までしっかり日光が当たったり、元気な枝葉に栄養がいったりします。
　春から夏にかけて、どのように変化するか、楽しみですね！

　今日も朝から冷え込んでいました。こんな寒い日にもかかわらず、校区内の数ヵ所で、子どもたちが登校する前から集団登校が終わるまで、ずっと立っていただき、交通事故等から守ってくださっています。雨の日も風の日も、ほぼ毎日、子どもたちのために見守っていただいています。
　本当にありがとうございます。おからだ、くれぐれもお気をつけください。(一部の方しか紹介できずにごめんなさい。)

　昨日の献立は「他人丼、すまし汁、黒豆の煮もの、牛乳」でした。
　黒豆の煮ものがおせち料理に入っているのは、黒豆に「まめに（健康に）暮らせますように」との願いが込められているからです。鉄なべで煮ることで、より美しい黒色になります。とても手間のかかった料理です。美味しくいただきました！

　10:35のチャイムの後、ぞくぞくと運動場に子どもたちが出てきます。今日も、20分休憩時にかけ足運動を行いました。３学級が休業中なので、準備運動時には少なく感じましたが、走り始めると、子どもたちの熱気でいっぱい。太陽の光も差し込んできて、汗ばみながら走る子どももいました。６分間走った後は、歩きながら呼吸を整えます。
　一人ひとりのペースが、少しずつ速くなっているようです！