トップアスリート「夢・授業」まず、戦争の爪痕が残るカンボジアでのバレーボール普及活動 のようすや、高校のバレーボール部をコーチする中で変容してゆく高校生の姿など、これまでの大谷さんの取組の映像を拝見し、「自分の意識を変え、本気で頑張れば何かをつかむことができる。」 というメッセージが伝えられました。 講話の後、バレーボールの体験指導をしていただきました。生徒たちは、最初は恥ずかしさからか、動きや声が小さめでしたが、大谷さんの気合いに、大きな声を出し、ダイナミックに体を動かしていました。今日の授業は、生徒たちにとってバレーボールのみならず、「生きる力」 をいただいた貴重な時間となりました。 grow up むくのき5限目、前期(1〜4年生)運動場に集い、各学年で目標を設定し長縄を行い、ルールや作戦を工夫しながら、よりよい集団づくりへの意識を高める取組を行いました。 中期(5〜7年生)では、「居心地の良い学級の条件とは」をテーマに、異学年で構成されたグループの中で討論を深めました。 6限目、後期(8〜9年生)では、体育館で8年生と9年生が向かい合い、「より良い友人関係を築くために」について、生徒会が主催する討論会が行われました。ほんとうの友だちならどうするべきかを考え、積極的に意見を発表してくれました。友だちについて考える素晴らしい時間となりました。 中学生の税についての作文去る12月5日(火)、東淀川納税協会で行われた「中学生の税についての作文」表彰式で、「むくのき学園」9年生生徒2名の作文が、東淀川自主納税貯蓄組合連合会から優秀と表彰され、校長先生から賞状と記念品が手渡されました。会場全員から盛大な拍手を受けました。 将来を担う中学生の皆さんが、税について関心を持ち、正しい理解を深めてほしいと思います。 校外学習「大阪くらしの今昔館」 <3年生>館内で児童たちは、江戸時代へタイムスリップした「なにわの町家」 を探訪し、当時、天下の台所として賑わいを見せていた大坂の町並みを散策しました。さらに、8階では、明治から昭和に至る町の表情や、暮らしぶりを模型で再現したミュージアム、「モダン大阪パノラマ遊覧」を見学しました。 3年生では、今回の校外学習をきっかけとして、社会科で暮らしの必需品などを調べ学習してゆく予定です。 面接練習を行いました <9年生>順番を待つ生徒たちはすでに緊張しているようすでした。面接練習が始まり、校長先生からの質問に対して、緊張のためか表情が硬かったり、言葉に詰まったりする人もいましたが、「この学校を志望した理由は?」「入学したら何をしたいですか?」「中学校生活でいちばん印象に残っていることは?」などの問いかけに、真剣な表情で答えていました。 この面接練習は、今後面接試験を受ける生徒たちにとって、非常に役立つ貴重な経験になりました。 |