作品展1月17日(木)から行われています、第56回 大阪市中学校特別支援学級・特別支援学校 生徒作品展が大阪市役所1Fエントランスホールで行われています。 本校生徒も出展していますので、見学に行きます。 廊下の黒板の言葉「初心の人、二つの矢を持つことなかれ。後の矢を頼みて、始めの矢に等閑(とうかん:なおざり)の心あり。」 こんな言葉が書かれていました。 吉田兼好。本名を卜部兼好(うらべ かねよし)といい、出家したことから教科書には兼好法師の名で紹介されています。 後年は天下茶屋の聖天さんで親しまれている阿倍野区の正圓寺で過ごされたとされる「徒然草」の作者です。 言葉の意味は、 弓の初心者は、矢を射るとき二本の矢を持ってはならない。後の矢を頼りにして、最初の矢をいい加減にしてしまう。 という事を指し、一つひとつのことを丁寧にしていきなさいという事です。 ※ 等閑(とうかん:なおざり)とは、おろそかという意味。 3年生 私学出願について3年生の私学への出願が近づいています。 自分の受験する学校へ出願すること。そして受験すること。様々なことを自分で責任をもって行っていきます。 給食週間給食週間についても全校集会で案内され、ポスター掲示もされています。 あいさつウィーク全校集会で生徒会から「あいさつウィーク」の案内がされました。 今での沢山の生徒が挨拶をする本庄中学校。だからこそさらに元気に挨拶が出来るようにと考えられた企画です。 |