J:COMの職員の方を講師にお招きし、「情報モラル教育」を実施しました。
情報機器は便利だけれども、使い方を誤ると非常に危険であることを、具体例を交えて教えていただきました。子どもたちは、「もし自分だったら…」「こんなこと前に経験した…」などと、自分の生活に置き換えて考えていました。

情報機器は欠かせない時代ですが、その利便性と危険性を両方理解した上で、情報機器に振り回されるのではなく、情報機器をきちんと使いこなせるようになってほしいと思います。

また、お家でも我が家の携帯電話・パソコンのルールについて話し合ってみてください。

2時間目と3時間目にゲストティーチャーをお招きし、「命と性の授業」を実施しました。

出産に至るまでの様子や生まれてきたばかりの赤ちゃんとの対面を見ることができる動画に、みんな引き込まれていました

多感な時期になり、自他を比べて悲観的になったり自己嫌悪に陥ったりすることもあると思いますが、まずは『生まれてきたことが特別なことなんだ』ということをしっかりと感じてくれたのではないかと思います。
　
他者を愛するためにはまず自分自身を愛せるように…少しずつでも構わないので自分を好きになり、自信を持って生活できるようになることを願っています。

家庭科の「くふうしよう、おいしい食事」という学習で、粉ふきいもとアスパラベーコン巻きを作りました。

各グループ、みんなで協力して上手に作ることができました。

ぜひ、お家でもチャレンジしてみてほしいと思います。

　お話サークル『シフカ・ブールカ』の方にブックトークをしに来ていただきました。テーマは、『この木なんの木？』です。テーマに沿ってたくさんの本を紹介していただきました。

　地域の方にゲストティーチャーに来ていただき、６年生がグラウンドゴルフ体験をしました。班ごとにルールを教えていただき、「入った！」「おしい！！」と大喜びでコースを回りました。

　ちなみに、グラウンドゴルフ発祥の地は、鳥取県の泊村で、これを記念して、ボールがホールに入ることを「トマリ」と言うそうです。