むかしのあそびって楽しいな
1月15日(火)、1年生が「むかしあそびのかい」で地域の栄寿会の方に、日本の昔ながらの遊びを教えてもらいました。
こま、お手玉、おはじき、べったんのコーナーを子ども達が回っていき、遊びを楽しみました。各コーナーには栄寿会の方がいらっしゃって、遊び方だけでなく、うまくできるこつを教えてくださいました。ゲーム機とは違い、体を動かしながら、頭も使う遊びに子ども達は夢中になっていました。また、これまでにこれらの遊びを経験したことのある子が友達に教えてあげる場面も見受けられました。昔ながらの遊びの素朴な面白さとそこから生まれるコミュニケーションの楽しさを味わった会になりました。 写真上)こままわしコーナーの様子 写真中)お手玉コーナーの様子 写真下)ゲストティーチャーの方にお礼の歌を歌っている様子 3学期始業式大阪市歌と校歌を歌った後、学校長より3学期に向けて取り組むことを聞き、生活指導の担当より1月の生活目標等の話を聞きました。 どの子も真剣な表情で話を聞くことができていました。 2学期終業式大阪市歌と校歌を歌った後、学校長から2学期をふり返り話を聞き、生活指導の担当より冬休みのくらしについて話を聞きました。 代表の児童が作文の発表もしました。 わたしたちが、教えてあげるよ!
12月4日(火)、多目的室で1年生の子ども達に地域の子育てサークルの方がクリスマスリース作りを教えてくださいました。
会では、クリスマス気分を盛り上げるため最初に1年生が「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。その後、8つの生活班に分かれて、会の方が準備してくださった材料を使ってリースを作りました。1つの班には2名ほど小さなお子さんが入り、それぞれの班ではそのお子さんにリースを作ってあげてから自分のものを作りました。 小学校では、最も小さい学年として、普段、お世話されている側の1年生ですが、今日は、ここぞとばかり張り切って小さいお子さんと一緒に遊んであげていました。 来年は、2年生になって新1年生を迎えることになります。その姿が想像される程、お兄さん、お姉さんらしさが見えたクリスマスリース作りの会でした。 読書月間のしめくくりに〜「絵本の広場」〜
11月は、北中道小学校の読書月間として、様々な取り組みが行われましたが、その締めくくりとして、11月28日(水)、各学年1時間ずつ「絵本の広場」が開かれました。開催してくださったのは、全校朝会・集会がない日はいつも絵本読みに来てくださるボランティアの方々です。
本年度、2回目ともなる「絵本の広場」は、「ともだち」をテーマにした絵本の読み聞かせと自由読書の構成で行われました。 学習の一環として図書室に来たときは、座席に座って静かに本を読むように指導されていますが、この絵本の広場の時は、子ども達はいつもよりリラックス!友達と1冊の本を囲んでソファー椅子で読んだり、ボランティアの方にリクエストして読んでいただいたりしていました。 次回は、3学期、1年の締めくくりとなる「絵本の広場」今から待ち遠しいです。 |
|