なわとび週間なわとび週間に先立ち、先週からはピロティになわとび練習用のジャンピングボードを設置しています。今は、ちょっとしたなわとびブームとなっており、休み時間になるとジャンピングボードにも、順番を待つ行列ができています。 初日は雨のため、残念ながら運動場が使えませんでしたが、11月21日(水)からは毎日、2時間目と3時間目の間の15分休憩の時間に、全校でなわとび集会を実施します。 学習発表会日常の学習の成果を総合的に発展させ、集団による文化的な内容を創造することがねらいです。 朝早くから、ご家族のみなさんや地域の方々がたくさん参加してくださいました。 それでは、各学年の取組を紹介します。 学習発表会 1年国語で学習した「スイミー」を劇で表現しました。子どもたちは、教科書の音読を繰り返し、スイミーの物語全部を暗誦するまでになっていました。それを発展させ、総合表現に仕上げました。 合唱「きらきら星」は、英語の歌詞でも歌いました。週2回、朝15分ずつ継続的に英語学習に取り組んでいるので、発音もきれいです。 学習発表会 2年2年生は、国語で「言いつたえられているお話を知ろう」という学習をしています。学習発表会では、「泣いた赤おに」を朗読劇で発表しました。まごころや友情の大切さを感動的に描いた、浜田廣介の有名な童話です。 最後は、合唱「友だちになるために」をみんなで歌いました。「友だちになるために 人は出会うんだよ どこのどんな人とも きっとわかりあえるさ♪」。歌の中には、手話も取り入れました。 学習発表会 3年3年生になって、各教科等で学習してきたことを劇にして発表しました。ユーモアたっぷりの劇です。劇の最後は、総合的な学習の時間に調べてきた天神祭にちなみ、観客のみなさんと一緒に「大阪締め」で締めました。 劇のあとには、3年生になって初めて取り組んだリコーダーを、きれいな音色で演奏しました。 |
|