「おはようございます!!」
11月16日(金)、今日は「あいさつ・集団登校強化週間」の最終日です。玄関前には環境委員会の児童が立ちました。
登校してくる子どもたちに、大きな声であいさつをしています。たくさんの声が一気に聞こえるので、大変な騒ぎが起こっているような盛り上がりでした。 学校敷地の外周には、環境委員会の子どもたちが、あいさつ啓発のために作ったポスターが先日からたくさん掲示されています。学校の中でも、壁に貼られています。「強化週間」と打ち出さなければ、まだまだ子どもたちは、自発的にあいさつができる状態ではないからです。 強化週間最終日の今日で終わりではなく、これからも、元気に気持ち良く自然体で、あいさつができるよう、みんなが心がけてほしいですね。 立冬から一週間
11月14日(水)、11月7日の立冬から一週間たちました。今朝は各地で最低気温を記録する寒さになったようです。
二十四節気の立冬は、秋分と冬至の中間にあたり、季節を区分する場合は、この日から立春の前日までが冬となります。太陽の光が弱まり、冬の季節風第1号が吹き出すのがこのころにあたるそうです。 観光地では紅葉の真っ盛り。あちらこちらで錦秋の美しい景色が見られ、紅葉狩りに出かけるのに絶好の季節になってきました。まだ緑が多い学校の木々も、ぼちぼち赤や黄色に色づいて、子どもたちの目を楽しませてくれようとしています。 「おはようございます」
11月13日(火)、昨日からの今週1週間は、「あいさつ・集団登校強調週間」です。
今日は保健委員会の児童が朝のあいさつの啓発活動に取り組みました。元気な声が鯰江小学校の玄関で響きます。 登校する子どもたちも、それに応えていつもよりうんと元気に、あいさつを返していました。この光景がもっと広がるよう、みなさん頑張りましょう。 全校朝会
11月12日(月)、今日の全校朝会は教頭先生のお話です。
昨年度、クラスの中の一人を支えるためにクラス全員が団結した実例を挙げ、「『One For All(一人はみんなのために)、All For One(みんなは一人のために)』という言葉があるように、クラスで困っている人、悩んでいる人のために、クラス全員が何ができるか考えましょう。」と話されました。 今日は、産休に入られた先生の代替でこられた先生の紹介がありました。 生活指導の先生からは、「今週は、『あいさつ・集団登校強調週間』です。毎朝、正門前で各委員会の児童が日替わりであいさつ運動をします。みなさんもしっかりあいさつをしましょう。」と呼びかけがあり、3人の先生が前に立って、みんなで一致団結してあいさつをがんばろうと、「オー」っと掛け声をあげました。 最後は、秋が深まる朝の空に届くぐらい元気な声で、鯰江小学校の校歌を合唱しました。 すいみん強調月間
鯰江小学校は、11月を「すいみん強調月間」として、子どもたちが睡眠の大切さを知り、十分な睡眠を意識してとることができるよう取り組んでいます。
保健室前のポスターもしかり、朝スタのある朝には保健委員会から睡眠に関する放送を行い、機運を高めています。 子どもの脳は未発達であり、睡眠も未完成な状態です。睡眠中に多く分泌される成長ホルモンは、免疫力を強化し、筋肉を増やし、骨を形成する役割があります。成長ホルモンをより多く分泌させるためには、どれだけぐっすり眠れるかが重要になります。 さて、この土日のお休み。夜遅くまでスマホやゲームで遊んだり、テレビを見たりしていませんか。寝る前の飲食も控えて、正しい睡眠を心がけましょう。お家の方でも、子どもの健やかな成長のために、熟睡できる環境を整えてあげてください。 |