給食週間
毎年、1月24日〜1月30日の1週間は「学校給食週間」です。これは、戦後、ララ、ユニセフ等による給食用物資の寄贈に対する感謝の意を表するとともに、その将来への発展を期し、学校給食による教育効果を促進する機運を高めるという観点から設けられたものです。
本校では、この学校給食週間に関する取組みとして、今週(1月21日〜25日)を校内の給食週間としています。私たちの命は、食べ物によって支えられていることや、給食は多くの人々の手によって作られていることを知り、感謝して食べることを指導します。 本校では、日々の給食指導以外にも、栄養教諭による栄養指導の授業を行うなど、食育を進めています。また、子どもたちが少しでも楽しく、好き嫌いなく食べられるよう、給食調理員がおかずに「ラッキーにんじん」(写真のビーフシチュー内のにんじん)を入れたり、給食室に展示する盛り付け見本を楽しくディスプレーしたりして、工夫しています。 This is my favorite place. <外国語活動授業研究会>1月18日(金)、4年生において外国語活動の授業研究会を実施しました。“This is my favorite place.(お気に入りの場所を紹介しよう)”という授業です。デジタル教材やゲームなどを用いながら、「自分が気に入っている校内の場所に案内したり、その場所について伝え合ったりする」ことが目標です。“Go straight.(まっすぐ進んで)”と“Turn right.(右に曲がって)”、“Turn left.(左に曲がって)”という英語での指示を聞いて校内地図のプリントを指でなぞりながら、“My favorite place”を見つけるというゲームを通して、道案内の表現や教室名を学びました。 また、授業後には、教職員の研修として、教育委員会英語指導力向上推進チームの先生からのご指導を受けました。 3年 くらしの今昔館へ社会見学に行ってきました!
1月17日(木)、3年生は「大阪くらしの今昔館」へ行って、社会科で学習する「むかしのくらしのようす」についてみんなで学習してきました。
「くらしの今昔館」は天神橋筋六丁目駅すぐにある、外国人観光客にも人気の高い施設で、天神祭や天神橋筋商店街などとともに、この地に暮らす子どもたちにとって、わが町の自慢の一つです。 今昔館には、今ではなかなか目にすることのない昔の道具がたくさんそろっています。「これは何かな?」「どうやったら動くんだろう」など、子どもたちにとっては珍しいものばかりです。道具の正体がわかると、感心したり驚いたり・・・。「今のと全然違うわ。」「すごく変わってる。」と道具の進化を興味深く調べていました。 かけ足 月間 スタート!かけあし月間のねらいは、次の3つです。 1. 体の健康を保ち、持続力や調整力をつける。 2. 忍耐力をつける。 3. 自ら意欲的に体つくりに取り組む態度を育てる。 1月31日(木)までの毎日、2時間目と3時間目の間の15分休憩の時間に、奇数学年と偶数学年とに分かれて、一日おきに走ります。意欲づけのため、「かけあしカード」も用意しているので、子どもたちは張り切って取り組んでいます。 一生懸命走るので、汗もかきます。汗ふきタオルと水筒の準備をお願いします。また、体調に留意しながら取り組みますが、体調不良でかけ足ができないような時は連絡してくださいますよう、よろしくお願いします。 6年総合「『商売の町 菅北のすてき』見つけ隊!」2 POPづくり1月15日(火)、天神橋筋六丁目商店街に関わっていらっしゃるアートディレクターの宗倉良知さんをゲストティーチャーとしてお招きし、集客の工夫としてのポップ(商店などで用いられる販売促進のための広告媒体)について、お話を聞かせていただきました。お話を伺った後、ポップを作成する際に用いるスタンプを、実際に作ってみました。作ったスタンプは、「梅の花びら」と「商品のイラスト」をデザインしたものです。梅の花は、菅北小学校の校章にデザインされてる、菅北小学校のシンボルです。 |
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